野村康太、芸能界入りのきっかけは“人気俳優” 父は沢村一樹
芸能界入りのきっかけを明かした野村康太 (C)ORICON NewS inc.
俳優の沢村一樹の次男で俳優の野村康太、永瀬莉子が8日、都内で行われたMBS/TBSドラマイズム『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』の制作発表会見に出席した。
「着せ恋」の愛称で人気のマンガは、福田晋一氏原作で『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)で掲載され、コミックスは累計1100万部を突破。「次にくるマンガ大賞」コミックス部門(2019年)、「全国書店員が選んだおすすめコミック」(20年)などを受賞し、アニメ化もされた。
雛人形作りに没頭する男子高校生・五条新菜と、ギャルでオタクなヒロイン・喜多川海夢が繰り広げるラブ・コメディー。手先の器用な新菜の才能に気づいた海夢が、雛人形の衣装づくりの延長で「コスプレ衣装を作ってほしい!」と依頼したことから、新菜も自身の殻を破りはじめ…。身も心も正反対な2人の距離が、衣装作りを通して次第に縮まっていく。MBS(関西)で毎週火曜毎週深夜0時59分~、TBS(関東)で毎週火曜深1時28分~放送。
新菜役を務める野村は「大人気な原作のドラマ化にW主演として携われることに光栄な気持ちでいっぱい。