こっちのけんと、兄・菅田将暉&弟・菅生新樹の3人でのラジオ共演を熱望 活動の原動力は“自慢の息子”になりたい想い
の歌詞について、本人解説のコーナーがありました。リスナーの解釈を聞くのはどうでしたか。
こっちのけんと:自分の考えていることと真逆だったら怖いと思っていましたが、伝わっている軸はちゃんとある喜びを感じられました。作ったのは僕でみなさんは聴いてくれているだけなのに、そこまで理解していただけてるんだと、とてもうれしかったです!
――一般の方の分析力がすごいですよね。
こっちのけんと:すごいですよね! 熱心に聴いてくれているんだなって思いました。だからこそ下手なもの作れないし、力を抜いたり手を抜いたりしたらバレるのだろうなって感じました。
――言葉を選ばず恐縮ですが、病んでいることを明るく語れるのはなんとも言えないですね。
こっちのけんと:僕も最近ではありますが、それこそ「はいよろこんで」の歌詞を受け入れてくださっている方たちの声が力になって、表立って言えているのはあります。
■外国人からの声かけで“バズり”を確信
――「死ぬな!」「はいよろこんで」と立て続けにヒットしていますが、反響をどう受け止められていますか?
こっちのけんと:正直言うと、いまだに信じられません。ただただ運がいいなと感じています。