こっちのけんと、兄・菅田将暉&弟・菅生新樹の3人でのラジオ共演を熱望 活動の原動力は“自慢の息子”になりたい想い
そもそも作詞作曲すべて自分だけではなく、トラックを作ってくださっているGRPさん、今回だったら映像を作ったかねひさ和哉さんなど、たくさんの方が関わってくれての結果なのでなおさらうれしいんですよね。
――反響を実感したエピソードがあれば教えてください。
こっちのけんと:大阪に帰ったとき、駅のホームで肩をトントンとされて振り返ったら、海外の男性2人にスマホでMVを出されて「You?」って言われたとき、さすがにバズってるなと思いました(笑)。
――そういった反響を踏まえて、プライベートで変わったことはありますか?
こっちのけんと:これまでは曲制作が主だったので家に引きこもっている状態でしたが、今は外に出ることが多い生活に変わり、バスタオルと下着の洗濯が追い付かないです(笑)。朝も夜もお風呂に入るのでバスタオルの量が足りない…。私生活で一番変わったことです(笑)。
――ところで歌手を目指そうと思ったきっかけはあるんでしょうか?
こっちのけんと:目指していたというより、うつ病でサラリーマンができなくなったとき、好きなことでもやっておこうと思って歌っていたらお声掛けをいただき、オリジナルを作るようになりました。