坂本浩一監督、『ウイングマン』アクションのこだわり 藤岡真威人に感じた父・藤岡弘、の遺伝子
テレ東ドラマチューズ!『ウイングマン』記者会見に参加した(左から)坂本浩一監督、宮野真守、藤岡真威人、加藤小夏、桂正和氏 (C)ORICON NewS inc.
俳優の藤岡真威人、加藤小夏、声優で俳優の宮野真守、桂正和氏、坂本浩一監督がこのほど、都内で行われたテレビ東京ドラマチューズ!枠『ウイングマン』(22日スタート、毎週火曜深0:30)の記者会見に参加した。
坂本監督は「『ウイングマン』の原作が始まったころ、ちょうど中学生だった。なので、今回実写ドラマ化するにあたって、たぶん僕が1番ワクワクドキドキしたと思います。自信はあるので、皆さん、楽しみにしててください」と呼びかけた。「僕は自分が健太みたいだと思った。特撮ヒーローが大好きで、アクションが大好きで。学校でポーズを切ったりとか、学校でいきなりバク転したりとか、いろいろやってたんですよ。あと、ちょうど思春期じゃないですか。
かわいいヒロインがいっぱい出てくるってこともあって、すごく『ウイングマン』が好きだったんです。そういう思いもあって、先生にお会いした時、すごく緊張したんです。それで先生がすごくテンション高く、いろいろとやってくれて、僕も負けないように一生懸命頑張ろうと思って。