Travis Japan松倉海斗、“リアルドラゴン桜”エピソードをショートドラマ化 渡辺翔太も感心「勉強するって大事」
31日放送『この世界は1ダフル』に出演する(左から)東野幸治、渡辺翔太、佐藤栞里、乙葉、柴田理恵、芝大輔、栗田航兵 (C)フジテレビ
タレントの東野幸治とSnow Manの渡辺翔太がMCを務める、10月31日放送のフジテレビ系バラエティー『この世界は1ダフル』(毎週木曜後9:00)はゲストに佐藤栞里、乙葉、柴田理恵、芝大輔(モグライダー)、栗田航兵(OCTPATH)を迎え、3つの“1ダフル”なエピソードを紹介する。
2005年と2021年にドラマ化され、落ちこぼれ高校生たちを東京大学合格へ導く受験漫画の金字塔『ドラゴン桜』の作家・三田紀房氏が、「人生で1番衝撃を受けた、東大大逆転合格劇」を紹介。三田が実際に取材した累計500人以上の東大生の中から、“リアルドラゴン桜”と称し、実際に漫画のキャラクターにもなった男子高生と教師のエピソードを、松倉海斗(Travis Japan)、徳重聡を迎えショートドラマ化した。
偏差値30の学校に通う男子学生の成績は学年最下位で、勉強のやる気もない上、同級生からいじめを受けていた。しかし、まっすぐで素直な彼に、“自分の力で動き出すように変わってほしい”と願った恩師のある一言で一念発起。