川口春奈、日テレオリジナル作品『アンサンブル』で現実主義の弁護士役 SixTONES松村北斗と初共演【プロデューサーコメント全文】
両親の離婚と過去のトラウマから恋愛に夢を見られなくなった。
そんな瀬奈の前に突然現れたのは、新人弁護士・真戸原。「人のためになれる仕事」に意義を見出し、大学卒業後に弁護士を目指し始めた。両親が営むネオ居酒屋を妹と手伝うなど、家族は全員とても仲が良い。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派である。理想主義者で、愛や真心を信じすぎるがゆえに、法廷ではトラブルを巻き起こすが、結果的にクライアントのためになることが多い。
正反対の2人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑む。裁判を通して互いを理解した2は、次第に近づいていく。
しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、2人の恋の邪魔に。明るくてちょっと切ない「リーガルラブストーリー」が展開される。
川口は「さまざまなキャラクターを持つ法律事務所の面々や家族、トラブルを抱えている人たちがたくさん登場し、その人たちとちゃんと向き合って問題を解決しながら、自分自身とも向き合って成長していくようなドラマだと思っています。全く違う魅力を持っている、松村さん演じる真戸原さんとのバディが、どうなっていくのか、そこに少しラブ要素もあったりなど、難しく考えずに見ていただいて、ホッコリしたり、スカッとしたり、笑ってもらえるようなドラマにしたいと思います」