川口春奈、日テレオリジナル作品『アンサンブル』で現実主義の弁護士役 SixTONES松村北斗と初共演【プロデューサーコメント全文】
と力を込め、「土曜の夜の1時間を楽しんでいただけるように、撮影はこれからですが、頑張りたいと思います」と意気込んだ。
松村は、自身が演じる真戸原について「僕自身も、少し憧れを抱いた人物像」と紹介。「瀬奈とは正反対のキャラクターなのですが、正反対であることを責め合うわけではなく、寄り添う時間がたくさんあるということが、僕の役、川口さんの役の両方が持っている魅力かと思います」とアピールし、「土曜22時という、いろんな年齢層の方々がいる時間にすごくふさわしい作品だと思っているので、身構えずに、すごくラフな気持ちで見始めていただけたら、作品の持つ魅力を素直に楽しんでいただけると思います」と自信をにじませた。
【プロデューサー・後藤庸介氏コメント】
このドラマは「いつか雨が雪に変わること」を信じている2人が、諦めかけていた恋に踏み出してゆくラブストーリーです。
川口春奈さん演じる小山瀬奈と、松村北斗さん演じる真戸原優が落ちる大人の恋に、家族や友人や元恋人たちが、ドラマチックに関わってきます。それは、応援だったり、時には邪魔だったり。エモーショナルな2人の恋の行方を見守っていただけたらうれしいです。