赤楚衛二、日テレ『相続探偵』主演決定 原作者が自ら脚本執筆【コメント全文】
『相続探偵』主人公を演じる赤楚衛二(C)西荻弓絵・幾田羊/講談社(C)日本テレビ
俳優の赤楚衛二が、日本テレビ系1月期土ドラ9『相続探偵』(2025年1月スタート、毎週土曜後9:00)で主演を務めることが12日発表された。赤楚は、事前に実写ドラマ化が発表されていた同作の主人公・灰江七生(ハイエナオ)を演じる。
原作は、2021年から「イブニング」で連載された人気漫画『相続探偵』(講談社)。『SPEC』シリーズを手がけた超人気脚本家・西荻弓絵氏による相続ミステリー漫画。作画は繊細で美しい描写が特徴の幾田羊氏が手がけ、相続問題に特化するという新しい切り口で、コミカルかつ斬新な視点から迫る。
西荻氏が自ら脚本も担当する同ドラマは、「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリーとなる。難解な相続問題を風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。“大御所ミステリー作家が残した遺言書の謎”に挑んだり、“後妻業の女が仕掛けた巧妙な悪事”を暴いたり、毎話異なる難事件をテーマに、ユニークで予測不能なミステリーが展開される。
主人公の灰江は、元弁護士でワケありの経歴を持つ遺産相続専門探偵。