46歳・市川実日子、バカリズム脚本作品『ホットスポット』で民放連ドラ初主演 テーマは“宇宙人”
小さな田舎町の平凡な日常と宇宙人というファンタジーの融合がどんな物語を生み出すのか。発表されたイントロダクションにも「不思議な出来事が起こったり起こらなかったりする」とあるように、バカリズムならではの一筋縄ではいかないSFドラマが期待される。
バカリズムは「地元にエイリアンが来る、人間のコメディーです。ぶっ飛んだ話というと、多分全然ぶっ飛んでねーじゃんってなると思うんで。ものすごく地味なお話ですね」とコメント。市川は「時々声を出して笑ってしまうくらいおかしくて、人ってなんだかかわいらしい生き物だなと感じました」と作品について語っている。
【コメント全文】
■市川実日子(遠藤清美役)
――主演のオファーを受けた際の感想、台本を読んだ感想は。
最初はとてもびっくりしましたが、「全スタッフキャストが、きちんと食べて、きちんと休む。
生活環境が整った現場作りを目指します」というこのチームの志を伺って、共感し、そんなチームからお誘いいただけることをうれしく思いました。バカリズムさんの脚本は、時々声を出して笑ってしまうくらいおかしくて、人ってなんだかかわいらしい生き物だなと感じました。
――主人公・遠藤清美はどんな人か。