くらし情報『46歳・市川実日子、バカリズム脚本作品『ホットスポット』で民放連ドラ初主演 テーマは“宇宙人”』

46歳・市川実日子、バカリズム脚本作品『ホットスポット』で民放連ドラ初主演 テーマは“宇宙人”

どのように演じていきたいか。
清美は山梨県に生まれ育ち、子育てをしながら仕事をして。ひたむきに朗らかに日常を過ごす女性です。ある出来事から、地元の幼なじみと頻繁に会うようになります。面白い脚本なので、面白いって思わずに演じたいです。

――演じるにあたって、楽しみにしていること。
会話劇でせりふのやり取りがとても多いので、お会いする共演者のみなさんが口々に「練習しましょう。協力していきましょう」と、イン前から手を取り合う空気感になっています。
どんなチームになっていくか楽しみです。

――富士山の麓に住む主人公が宇宙人と出会う話ですが、宇宙人はどんな存在か。
私はまだ宇宙人に会ったことがないのですが、実は、もう地球で一緒に暮らしているかもしれないなと考えることはあります。これからの地球では、今よりもっと自然なこととして宇宙人が存在していくかもしれないし、もしかしたらこの作品は、少し先をいっているドラマなのかもしれないとも思いました。

――見どころは。
この作品の登場人物たちの会話は、日々、日本中のあちらこちらで繰り広げられているような会話なのかもしれません。見てくださった方に「あ、私の日常って、実は愛おしいものなのかも」

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