『日本一の最低男』志尊淳、初のシングルファーザー役に 主演の香取慎吾との初共演に喜び「太陽のような存在です」【コメントあり】
と意気込む志尊の、新境地な役どころにも注目だ。
志尊演じる小原正助(こはら・しょうすけ)は、保育士として働きながら亡き妻の連れ子である娘のひまりと息子・朝陽を育てているシングルファーザー。心優しい性格で、どんなつらいことがあっても家族の前では明るく振る舞う。先立たれた妻の連れ子・ひまりのことも、我が子のように愛情を持って接している。義理の兄・一平とは妻が他界するまでほとんど付き合いがなかったが、仕事と育児家事の両立に限界を感じ始めて同居することに。しかし、一平とは価値観が異なり、衝突することも…。
■志尊淳コメント
―― 出演が決まった際の心境・率直な感想は?
“とにかく一度お会いしたい”とプロデューサーの北野(拓)さんに言っていただきお会いしました。作品に対する思い、この作品を今届ける意味など、並々ならぬ思いを聞かせていただき、北野さん率いるチームと一緒に作っていきたいと強く思いました。
正助という役は、日々戦う人たちの代弁者として多大な責任があり、演じることへの不安もありましたが、自分自身30歳になる節目のタイミングで挑戦したい作品だと思うことができました。
―― 初共演となる香取慎吾さんの印象は?
レジェンドです。