『第36回ジュノンボーイ』笑顔で会場を虜にした15歳・佐藤倖斗さんがグランプリを受賞、仮面ライダーに憧れ応募「誰かを勇気づけられるような俳優になりたい」
→「BEST100」→「BEST75」→「BEST30」→「BEST20」→「BEST10」と、サバイバル方式で候補者を選抜。「BEST10」に選ばれた候補者に加え、敗者復活戦を勝ち抜いた5人を加えた15人が、最終選考会へと駒を進めた。
最終選考会の第1次審査【自由パフォーマンス】では、ファイナリスト15人が、ギター弾き語りやダンス、歌、和太鼓、殺陣など、各自の特技やこの日のために特訓した個性溢れるパフォーマンスで自身の魅力を最大限にアピール。
グランプリを受賞した佐藤さんは、「皆様に感謝の気持ちを伝えられるように精一杯頑張ります」と挨拶し、ダンスと歌のパフォーマンスでNissy(西島隆弘)の『トリコ』を披露。歌もダンスも未経験のなか、この日のためにたくさん練習して挑んだそうで、「たくさんの方の応援のおかげでここまで来ることができたので、皆様に感謝の気持ちを伝えられたかなと思います」と笑顔で感謝の想いを伝えた。続く第2次審査の【告白パフォーマンス】では、ファイナリスト一人ひとりが、ゲスト審査員の畑芽育を相手に愛の告白パフォーマンスを披露。告白シチュエーションやBGM、どんなセリフで想いを伝えるか、さらにはシチュエーションに合わせた洋服も自身でコーディネイトするなど、ファイナリストたちがセリフプロデュースで告白パフォーマンスに挑む、同コンテスト恒例の審査。