『第36回ジュノンボーイ』笑顔で会場を虜にした15歳・佐藤倖斗さんがグランプリを受賞、仮面ライダーに憧れ応募「誰かを勇気づけられるような俳優になりたい」
佐藤さんは浴衣姿で登場し、【お祭りデートで人気者の先輩に告白】というシチュエーションで告白パフォーマンスを披露。「お祭り楽しかったですね」と畑に話しかけ、「りんご飴、芽育さん食べたがっていましたよね、買いに行きましょう!」とりんご飴を2つ購入。その後、「いっぱい歩いて疲れましたよね。向こうのベンチで一緒に食べましょう」とベンチへと誘い、「こっちのほうが美味しそう、はい」と、笑顔でりんご飴を渡し、食べることに。そして「僕、芽育さんが美味しそうに食べているとこが好きで、いつも優しいところも大好きで…。でも、芽育さんはみんなの人気者だから、僕だけを見ててほしいなって」と思いを打ち明け、「友達じゃなくて僕の彼女になってくれませんか?」と告白。ピュアで可愛らしい15歳の告白演技に、畑も思わず照れ笑いを浮かべていた。
すべての審査が終了し、迎えた結果発表の瞬間。
グランプリ発表で名前を呼ばれた佐藤さんは、大きく目を開き驚きの表情を見せ、「まずこの舞台に立たせていたただいている時点でとても光栄なことだと思っていて。去年挑戦したときはBEST200で敗退してしまって…。たくさんの温かい応援のおかげでここまで来れましたし、グランプリをいただけて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。