間取りにとことんこだわって、自分らしく暮らす。ぷじさわさんの話が弾む1Kの部屋【プチDIY女子達のお部屋案内】
こだわって選んだ、絶妙な間取り
都内のコーヒーショップにお勤めのぷじさわさん。中央線沿線で見つけたお部屋は、駅から徒歩20分とちょっと遠め。建物もちょっと古め。「いい部屋があったら引越そう」とインターネットで物件をちょこちょこ検索していたというぷじさわさん、「これだ!」という決め手となったのは、絶妙な間取りだったということです。
1Kのお部屋には、ベッド、ダイニングテーブル、ソファ、ローテーブルと、置きたい家具が全部置かれています。窮屈にならずにちゃんとセンスよく配置されています。
もとは押入れだった大きな収納の横にぽっかり、ソファのおさまるスペースが。好きで集めているというクッション、それに壁にたくさんのポストカードを飾って、とっても落ち着く空間に。ソファの肘置きはもっと白っぽい色だったのを、部屋に合わせて塗りました。
収納も、部屋の入り口も引き戸なので、ドアが干渉しないのも大きなポイント。天井には屋根裏収納までついていて、スノーボードなど季節のものをしまっているそうです。テレビは置かず、ソファの上の白い壁にプロジェクタで写して映画などを楽しんでいるのだそう。