しあわせの国デンマークへの車旅・後編【ベルギーのかわいいとおいしい vol.8】
ベルギーに住んでいると、公共のトイレはどこもたいてい有料なのでそれに慣れてしまっていて、デンマークでお金がいらないとわかり、びっくりでした。
そしてドイツのトイレは自動で便座が回るんです。用を足して立ち上がるとそれに反応して回転し、便座をクリーニングしてくれます。最初ウィーンって言い出したので、ウォシュレット!?水が噴水になったらどうしようと焦りました。日本にもこういうトイレあるんでしょうか?日本人に似て几帳面なドイツっぽいですよね。
でもこのうれしい仕組みが我が家には仇となりました。おむつがとれて間もない2歳の次男を、トイレに座らせたら軽いからなのか、小さくてセンサーが反応しないからなのか、座ったまま回りだしてしまって、恐怖でもうトイレの中で大号泣。。。ドイツのサービスエリアではトイレができなくなりました。
いまでもでかけた先のトイレでは、まわる?と確認します笑
あとは日本と違ってサービスエリアの数も少なく、告知の看板(何キロ先にSAがあるというような)もほぼありません。いきなりあと2キロでSAですというような感じなんです。運転していて「ガソリンが残り120キロ分くらいだから次あったらいれようか」