クラフトから食、音楽まで盛りだくさん! 8/24、25は被災地支援のチャリティーイベント『手伝市(TEGOICHI)』に行こう!
「手伝(てご)=手助け」したい人と、それを必要とする人の想いを繋ぐ
「手伝(てご)」とは主に中国・山陰地方の方言で、「てご−する=手伝う、手助けする」を意味します。
手伝(てご)したい人と、手伝(てご)を必要とする人の気持ちを繋ぐイベントとして、今回の『手伝市(TEGOICHI)』が企画されました。
イベントの発起人は、岡山で制作を行うガラス作家・石川昌浩氏(石川硝子工藝舎)。そして今回の会場とフードを提供する「Kabi」オーナーシェフの安田翔平氏と、コーヒーを提供する「ditto coffee」の牧下浩之氏も共に岡山出身です。
そこに陶磁器、硝子、木工、布など幅広いジャンルの作り手やメーカー、工藝店などが参加します。
熊本の陶芸家・井上尚之氏の陶器(※参考商品)
岡山の「石川硝子工藝舎」によるガラス(※参考商品)
全国から集まる30組以上のクラフトや、食、音楽を堪能
イベント当日は岡山・広島を含む全国の作り手から集められた、遜色なく使えるけれど正規の売り物にすることができない“ワケあり品”などが販売されます。