日常にほんの少し贅沢を。 『アスティエ・ド・ヴィラット』の器と一緒にアートな暮らし
アンティークのような趣きのある、白いセラミックの器は仏ブランド『ASTIER de VILLATTE(アスティエ・ド・ヴィラット)』の代名詞。食卓を彩るプレートから、キュートなアニマルモチーフを用いたオブジェまでバラエティ豊かなラインナップはどこかで目にしたことがある人も多いはず。クラシカルでありながら洗練されたコレクションはインテリアにも溶け込み、ともすると野暮ったさを感じさせてしまう骨董品にはない、現代アイテムだからこその魅力です。シンプルな北欧系のアイテムに比べ、デコラティブなデザインは洋服で言うならばドレスアップしたよう。小さなプレートもテーブルの上になにげなく置くだけで、エレガントなディスプレイに変わります。
『アスティエ・ド・ヴィラット』は、家具や陶器デザイナーであるイヴァン・ペリコリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットが1996年にスタートした、パリの陶器メーカー。星を象ったエトワールコレクションは、ブランドを始める前に学生だった二人が作っていたオブジェにも通じる、装飾的な美しさへのこだわりが感じられます。星型のデザートプレートにゴールドのコーティングを施した華やかな一枚は、特別な日にはもちろん、普段使いして贅沢な気分を堪能するのもよし。