l'orgueil(オルグイユ) Champagneを堪能できるレストラン
一歩中に入ると、外の暑さが嘘のように、coolな空間が現れました。
カウンターへ
「お飲み物はいかがなさいますか?」「Champagneで」うん?「ペアリングで」と訂正し、ランチが始まりました。
なんと美しい液体!ちょっとツンとしたエレガントな女性のようなChampagne。そして、アミューズが登場。
カマスのタルトフランベ。お皿も素敵です。ひと口にするか、2度に分けるか、結局、頬張ることになるけれど、ひと口で。カマスの皮の焦げ味、玉ねぎの甘味、そば粉の香ばしさ、この時点で、お代わりしたくなる美味しさ。
綺麗なロゼ。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエで作られたChampagneで、濃い色から想像する赤い果実のような情熱的な味わいを感じました。そして、ふた皿目に登場したのは、アカザエビにマコモダケのパスタ。
続いて、Chardonnay 100%のエッチングボトルのChampagne。2007年とは!でも、フレッシュな感じが強かったです。