DIYの真の醍醐味は「同じものを作る」ことに有り【こんにちはD.I.Y、そしてこれからも 後編】
ゴールは果てしなく遠く楽しいものです。
このように2つ目の同じ椅子を作るという事は、ある意味全然違う椅子を作っているといっても過言ではありません。
2つ目の椅子は構造や技術も上がったもので、好みもより反映された椅子になる事でしょう!
たとえ上手くいかなかった部分があっても大丈夫です!3つ目の椅子を作るという素敵なチャレンジが待っています!
4つ目を作り終えても、一つ目に作った椅子を今の自分ならもっと上手く作れる!となって、5つ目を作る事になるかもしれません。
同じものを作るという作業で「飽きる」という感情は生まれないでしょう。
同じモノを作っても全然違うものになっている、ちょっと不思議な達成感を感じてみてください!
100個作ったとしても、その完成度たるや「職人芸」「伝統芸」の域に達し「愛すべき定番」となって行くはずです。
さぁ同じものをどんどん作ってD.I.Yスキルを高め、長く深くD.I.Yと付き合って参りましょう!