ヴィンテージアイテムとDIYでつくる、変幻自在のワンルーム【プチDIY女子達のお部屋案内】
建築や家具、インテリアを扱うデザインスクールに通う奥平眞司さん。将来、家具づくりの仕事につくことを考えながら、自分の住む部屋も大胆なDIYで組み立てています。
部屋探しの決め手は
「DIY前提」で借りた、31平米の1Kの部屋
築30年のアパートの1階。角部屋で二面に窓があり、31平米という広さが決め手となったというこちらのお部屋は、もともと自分自身でDIYをする予定で借りました。
1階でも、窓が多いため明るい室内。壁にはディアウォールを利用して柱を立て、ホームセンターで気軽に手に入るサブロク板で壁を作っています。木目の雰囲気がおしゃれで、まるでデザイナーズのお部屋のよう。
こちらも、窓があって広々のキッチン。玄関やユニットバスの入り口が丸見えになってしまう間取りだったため、間にルーバーを設置して目隠しにしました。
釘を使わずに柱や壁をたてられるディアウォールを使っているため、賃貸でも原状回復は可能。