「旅するデザイナー」がおすすめする旅先でのお土産たち!【vol.09 地元の人も愛する幻の佐渡バター】
金曜の夜23時新宿発の夜行バスに乗り、朝5時に新潟港に着。6時発の大型フェリーに乗り、土曜の朝の8時半には佐渡島に到着。土曜の夜、島で一泊して日曜夕方に高速船で新潟市内に戻り、新幹線に乗り、21時には東京駅着。都内から実は土日で楽しめる、沖縄の次に大きな島、佐渡島。温泉もたくさんあり、南の島のように海も青く、日本最大級の金銀山の廃墟群もとても美しく、江戸時代に流通していた大判小判はほぼ佐渡島からのものと聞いて驚きました。日本海に浮かぶ島ということもあり、寒さ厳しくどこか物悲しいイメージがありましたが佐渡島のイメージが大きく変わりました。
日本海なのにこのベタ凪!佐渡島では青い海でシーカヤックも楽しめます。
海の見える棚田はあまり日本ではありません。夏にはとても美しい景色が広がります。
かつて東洋一と言われた金銀抽出施設跡。異国の遺跡の一部のような様子。400年の歴史を肌で感じることができます。
大きな大きなシックナー跡。ここで金を撹拌していたそうな。