くらし情報『カメラに夢中、この瞬間を素敵に撮りたいという気持ちから、そして憧れのLEICA Q』

カメラに夢中、この瞬間を素敵に撮りたいという気持ちから、そして憧れのLEICA Q

 

「あなたは、すぐに、写真を撮りたがる」と言っている人がいる。私も、そのひとり。スマートフォンの登場は画期的で、綺麗な写真がすぐ撮れて、現像しなくても、いつも見ることがてきることに感動して、誰よりも一緒にいる時間が長い相棒的存在になってしまいました。使い捨てカメラもよく使っていたけれど、手元にないときにすぐ買えてしまう手軽さに、気がつけば、何個もカメラがウチにある状態になってしまったり。それでいて、撮りきっていないので、現像に出していないものが残ってしまい、未だに現像されていない使い捨てカメラもあります。フィルムカメラからデジタルカメラへと時代が変遷して、素人でも本当に美しい写真を、しかも手軽に撮れるようになりました。ところが、去年は使い捨てカメラがリバイバルヒットになって、また、フィルムで撮るカメラの人気が出てきているようですね。初めて買ったデジカメは、2万円くらいの「写真を撮る」以外の機能はほとんどないようなものでした。
雪の札幌で落として紛失してしまい、それ以来カメラは持たずに過ごしてきました。スマートフォンで充分、と自分に言い聞かせるように、カメラには近寄らなかったのに、お料理の写真を撮っている時に、目の前にあるものと、スマートフォンの写真が違うということが多々あるようになり、ついに、「カメラを買おう!」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.