イランでも日本食をつくる!こちらでの食材調達事情とは。【イランとヒジャブとわたし vol.23】
日本人には「サブジーバーザール」と呼ばれ親しまれているちょっと変わったバーザール。今回は、「ベフジャットアーバード」この写真付きで詳しく紹介します。
ベフジャットアーバードは、いわゆるアジア圏の中国、韓国、日本人が多く訪れるバーザールです。
ここ以外では輸入品を取り扱う高級なお店でしか目にすることのない、アジア系の調味料やインスタント食品、日本米や、和食に使いそうな生鮮品が並びます。
冷蔵庫には、味噌や納豆、キムチ、作りたての豆腐もコンテナーに並んでいます。
今回は…わたし、ついに買いたかったあのお魚を購入しました!
そう、鰆です!
鰆やクエ、ヒラメやスズキなど、日本と全く同じ種類ではないかもしれませんが、同じような見た目の魚がたくさん並んでいるのです。
日本語が流暢なパーズーキーさんが
「鰆!シンセン!コレガイイヨ!」
そういうものだから、お買い上げ。