イランでも日本食をつくる!こちらでの食材調達事情とは。【イランとヒジャブとわたし vol.23】
買った魚は、「三枚おろし?二枚おろし?鱗は取る?カマはいる?皮はどうする?切り身はどのサイズ?」細かに質問をしてもらいながら気持ちのいいスピードで処理をしてもらえます。
鰆も三枚おろし、腹骨をすいてもらって、切り身に。アラと中骨の部分も汁物に使うから!と綺麗にパッキングしてもらいました。
おまけでマス(イクラ付き)も購入!
帰りのタクシーまでお店の人たちが荷物を持って行ってくれるほど優しく、丁寧なお店です。
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さて、買った食材で料理を!
ちなみにイランでは、和食レストランは寿司ロールがほとんど。日本人がやっているお店は今のところ見つけていません。
なので、家で楽しむ和食は格別!
今回は、買ってきた鰆の切り身で西京焼きを作ったり、マスの筋子からイクラの塩漬けを作ったり。大根はマヨネーズ和えのサラダに!
買ってきた生鮮品と、日本から持ってきた保存のきく調味料や乾物で、いつも色々な料理を楽しんでいます。
お弁当にしたり、おうちごはんに活用したり。