春の女子散歩は人気の上野エリアへ。あの名作が生まれた空間で、絶品料理に舌鼓。
文豪・森鷗外が代表作を執筆した空間で、ロマンに浸る
東京・上野といえば、動物園や美術館などが集まり海外からの観光客にも人気のエリア。桜のシーズンともなれば、上野恩賜公園はお花見スポットとして多くの人々が訪れることでも知られています。
そんな上野周辺のお散歩コースとして立ち寄りたいのが、『水月ホテル鷗外荘』。
昭和18年8月に創業したこのホテルの敷地内には、明治の文豪・森鷗外の旧居であり、あの名作「舞姫」を執筆した際の住居として「舞姫の間」と名付け保存している会食場があるのです。
舞姫の間
「舞姫の間」からは、樹齢300年のヒノキやクロガネモチの木がある美しい庭を愛でることができます。
また、現存する鷗外直筆の書も見もの。
黄綬褒章を受章した総料理長による贅沢なおもてなしを堪能
そしてこの『水月ホテル鷗外荘』で総料理長を務める大河原実氏が、2018年に「秋の黄綬褒章」を受章。
それを記念した「褒章懐石」が、3月1日(金)〜5月31日(金)の期間限定メニューとして登場しました。