お寺で学ぶ、今と未来を生きる智慧「スクール・ナーランダ vol.4 京都」開催レポート
それを少人数で、お坊さんによる
解説付きで見学できるなんて、めったにないチャンスです。
参拝者をもてなす対面所(鴻の間)の広さはなんと233畳。襖絵、欄間、天井画と、
どこに目を向けても美しいものに溢れていました。
襖絵、欄間、天井画と、どこに目を向けても美しいものに溢れていました。
6人の先生のお話、2つのワークショップ、精進料理に国宝ツアーまで。
ほんとうに盛りだくさんの2日間。頭と心のふだんは使っていない部分を
大いに刺激してもらいました!
講師のみなさんの本を読んでみたいな、とか。
島地保武さんの舞台を見てみたいな、とか。
minä perhonenのお店に行ってみよう、とか。
次につながる何かを受け取れたこと、ここで出会えた人たちとの”ご縁”が続いていくことも、
スクール・ナーランダのよきお土産だな、と思います。
これからも、開催地を変えながら、スクール・ナーランダは続いていくとのこと。
みなさんのお住いの近くで開催されるときには、ぜひ参加してみてください!
きっと、いつもの自分をちょっと変えるような
体験に出会えると思いますよ。