浮かべて、トッピングして、楽しい、おいしい。新潟のお菓子『浮き星(うきほし)』の人気フレーバーを集めた新定番をご紹介!
お茶に浮く星 ー新潟のかくれスターンダード 新潟のお菓子といえば、今話題沸騰中の『浮き星(うきほし)』はご存知?お湯にぷかぷか浮かぶ、こんぺいとうのようでそうではない、実にかわいい伝統的なお菓子です。
かつては新潟市民に「ゆか里」という名で愛された有名なお菓子でしたが、近年売り場が縮小し、今ではこの浮き星をつくっているのは明治33年創業の「明治屋ゆかり店」さん1軒のみ。実に貴重なお菓子なのです。
『浮き星』は、もち米(あられ)に砂糖蜜をかけた甘いお菓子です。
そこで、新潟の地域をデザインする「hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ )」は、新潟発祥で115年以上続く伝統菓子の魅力をもっと広く知ってもらおうと、アイデアを模索する中で『浮き星』が誕生。手軽なお土産として親しんでもらえるよう、さわやかな色合いの「浮き星」をミックスさせ、新潟らしく、かわいいイラストを添えたパッケージのものが生まれました。
今回は、その浮き星から人気フレーバーを集めた新定番商品が発売されました。
新潟に飛来するはくちょうを描いた、その名も「うきほし deux(ドゥ)」