【東京 おしゃれ賃貸まとめ】ふたり暮らしするなら、あえて郊外、10万円以下、45㎡以上を狙ってみる 【プチDIY女子達のお部屋案内】
ふたり暮らしを始めるとき、気になるのが初期費用や家賃。ひとり暮らしの頃と比べるとやはり高くなってしまいますものね。でもあえて郊外を選択すれば、家賃を落として、しかも少し広めの部屋の選択肢が増えるんです。
都心から、あえて離れて生活してみよう
【町田市】「ふたり」をいつも感じられるお部屋(1LDK/52.25㎡/8.8万円)
つくし野駅から徒歩20分。少し遠いですが、50㎡以上のゆとりのある部屋での生活が叶います。築年数は少し経っている建物ですが、リノベーションされているので、そこまで古さは気になりません。深いブルーの壁紙もアクセントになっていいですよね。
キッチン近くには、こんなプライベートスペースが。こういうちょっとしたスペース、狭い賃貸物件にはなかなか作る余裕がないですよね。3人掛けほどの幅があるので、ご飯を食べるときのカウンターにしてもいいし、PC作業をするコワーキングスペースのような活用法もありかも。
そして何より郊外の魅力はこの眺望。空が広い。なんだかいつまででもぼーっと眺めていられそう。ベランダも横に長く奥行きもあるので、椅子を並べてふたりで星空を見る、なんて生活もできそうです。