野草がメインディッシュ?…希少な青玉で究極の卵かけご飯。レストラン東北牧場で本物の味を楽しむ。
ついついたくさん盛ってしまいがちなビュッフェですが、まずはランチマットに書かれている料理メインに少しずつ盛り付けます。
どんな栄養があるのか見比べながら食べてみましょう!
「生ハムタンポポ ジェノベーゼソース」(写真中央上)から時計回りに「水菜とツナのサラダ」「サーモンの熊笹ソース」「オオバコチップス」「鰆のよもぎ蒸し」「ハコベと豚の香草焼き」「アカザのカレー風ピザ」「ギシギシのせオイルサーディン」「オオバコ乗せクラッカー」「カタバミのフレンチトースト」(写真中央)と、旬の野草や野菜を使った料理がビュッフェ台に並びます。
野草は苦さなどなく、どれもサラダのような感覚で食べられます。
よもぎで蒸した鰆は、大きな蒸籠を開けた瞬間にふわっと香りが広がって、食欲をそそられますよ!
野草は牧場内で自生するものなので、季節によっては、もちろん採れないものが出てきます。時には天候や気候の変動でダメになってしまったり、収穫量が少なくなってしまうこともあるそう。
それでも、レストランで提供するからと言って人工的に栽培量を増やしたりすることは、東北牧場ではしていません。自然のものは自然のまま、自然にあるだけ、採れるだけをいただく。