2011年11月2日 18:19
ニコール・キッドマンが語る映画『ラビット・ホール』の魅力とは?
これが私の役作りなんだと思う」と語るキッドマンは、「この映画の登場人物に対して、私たちは心を開くことができると思う。それは彼らが皆、正直で本物だから。家族とはそういうものだし、映画を見た人たちは登場人物たちと一緒に、彼らの体験を分かち合えると思う」とPRした。
本作は、ピューリッツァー賞に輝く同名の戯曲に魅せられたキッドマンが、主演と製作の2役を担当した人間ドラマ。幼い息子を事故で失ってしまった母親が、事故を起こした少年と交流することで希望を見出していく。
『ラビット・ホール』
11月5日(土)より、TOHOシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷にてロードショー
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