2012年5月22日 13:35
小森純、自身の恐怖顔メイクに「一人でトイレに行けなかった」
Youtubeでの予告編再生回数が2200万回を突破するなどホラーファンの話題を呼んでいる映画『グレイヴ・エンカウンターズ』の公開を記念し、モデルの小森純が“恐怖のグレイヴ顔”大使に就任。21日に都内で行われたイベントで“恐怖顔”メイクを披露し映画をPRした。
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ドキュメンタリー番組『グレイヴ・エンカウンターズ(墓地との遭遇)』のクルーたちが、廃墟となった精神病院で体験する恐怖を描いた本作。これまであるタレントが、“どんな美人も恐怖顔になるというスマートフォン用アプリ”を使い、映画のチラシなどで恐怖の顔をさらしていたが、その正体が小森であったことも明かされた。
精神病院という映画の設定に合わせて患者の衣裳で登場した小森。最初は“自主規制”と書かれたボードで顔を隠していたが、そこから現れたのは顔全体が青白く、目の周りは濃いクマで覆われた病人そのものの顔!モデルとして数々の現場を経験してきた小森をして「初体験です。失うものはないので」と言わしめた白塗りで、小森自身もかなり怖かったよう。「一人でトイレに行けませんでした。
鏡を見るのが怖くて…」。一方で、この顔を夫が見たら?という質問には「普段から顔よりも性格の方が怖いんで(笑)」