2012年5月22日 13:35
小森純、自身の恐怖顔メイクに「一人でトイレに行けなかった」
と語り笑いを誘った。
ちなみに小森も映画と同じような廃墟の恐怖を味わった経験があるそうで「以前、『不可思議探偵団』という番組で“廃墟に泊まろう”という企画で、怖いのは苦手なのに『行け』と言われて泡吹いて、泣いて帰りました」と明かす。
この日は“恐怖のグレイヴ顔”大使として、観客から投稿してもらった恐怖顔を審査したが、審査の最中にも「ヒドイよ、これ!」「怖くて見れない」と悲鳴を上げていた。ここまで怖がりだと、映画本編を鑑賞するにもさぞや勇気が要ったろうが「一人で観ました。気合いで。仕事は仕事と割り切りました」とプロ根性を発揮。「観たらわかりますが本当に怖いです!」とこれから映画を観る観客の恐怖を煽った。
『グレイヴ・エンカウンターズ』
6月1日(金)よりTOHOシネマズ六本木、シネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開
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