2012年6月29日 17:43
向井理らがナレーターを務める『夢の扉+』のダイジェスト映像公開
ドキュメンタリー番組『夢の扉+』でナレーターを務める中井貴一、坂口憲二、向井理が、7月1日(日)夜9時から放送となるNTTドコモ20周年スペシャルドラマ『夢の扉 特別編「20年後の君へ」』に出演する。さまざまな“夢の扉”を開いてきた実在の人物や団体に着想を得た本作は、登場人物たちの姿を通して「“夢”を見ることで未来を切り開くことができる」という力強いメッセージを届ける番組だ。そんな『夢の扉 特別編「20年後の君へ」』放送同日の『夢の扉+』のダイジェスト映像が公式サイトで公開されている。
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7月1日(日)放送回に登場する木内博一氏は革命的な農法・流通システムを確立した千葉県の農業団体“和郷園”のリーダーで、「消費者が“おいしいと言ってくれる物”が一番売れる。売れる物を作らなければ我々の継続性はない」と最優先に消費者のニーズを考える経営哲学の実践者。市場調査で消費者が甘いトマトを求めていることを知れば、イチゴ並に甘い高糖度トマトの栽培に着手するなど、大胆な発想力と抜群の行動力で農業に向き合い、従来の農業の概念をことごとく覆す木内氏の取り組みが紹介されていく。
『夢の扉 特別編「20年後の君へ」