2012年12月3日 18:38
ワーナー90周年を記念して超豪華アイテムが続々リリース決定!
映画会社ワーナー・ブラザースが来春に創立90周年を迎えるのを記念して、限定コレクションボックスや未BD化だった傑作の数々がリリースされることが発表された。
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ワーナー・ブラザースは1923年4月4日に、ハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立された映画スタジオ。犬が主人公の“名犬リンチンチン”シリーズで人気を博し、1927年に世界初の有声映画『ジャズ・シンガー』を配給。以降も、『ダーティ・ハリー』や『ハリー・ポッター』『バットマン』『スーパーマン』などの人気シリーズやスタンリー・キューブリック監督作品など、数々の名作、ヒット作を世に送り出してきた。90年の間に配給した長編映画は約6800作品、そのうち約2000本はソフト化されており、世界一のライブラリーを誇っている。
日本でも2013年には、記念アイテムが続々とリリースされる。『風と共に去りぬ』や『ベン・ハー』などのアカデミー作品22本をはじめとする傑作群と、クリント・イーストウッドやモーガン・フリーマンらがスタジオに対する思い出を語る2本の新作ドキュメンタリーを収録したDVDボックス“ベスト・オブ・ワーナー・ブラザース 90フィルム・コレクション”とブルーレイボックス“ベスト・オブ・ワーナー・ブラザース 50フィルム・コレクション”を筆頭に、“クリント・イーストウッド 20フィルム・コレクション”や“『燃えよドラゴン』製作40周年記念エディション”、“『ライトスタッフ』製作30周年記念エディション”などが続々とリリースされる。