くらし情報『『ビリギャル』120万人突破で、大入り袋』

2015年5月18日 10:15

『ビリギャル』120万人突破で、大入り袋

『ビリギャル』120万人突破で、大入り袋
映画『ビリギャル』の大ヒット御礼舞台あいさつが5月17日に、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の有村架純をはじめ、共演する伊藤淳史、吉田羊、土井裕泰監督が出席した。公開16日間で観客動員120万人、興収14億7000万円を突破。感謝の意を込めて、4人はファンに直接“大入り袋”を手渡した。

舞台あいさつの模様

塾講師・坪田信貴によるベストセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を映画化。学年成績ビリの金髪ギャル・さやか(有村)が、ひとりの塾講師と出会い、慶應大学現役合格という無謀とも言える目標にチャレンジする姿を描く。

主演の有村は、本作の大ヒットについて「撮影中はこれほど多くの皆さんに観ていただけるとは、想像もできずにいた」そうで、「きっとクチコミで広がっていたんだと思います。幅広い世代にご覧いただいていると聞き、皆さんのコミュニケーションのお役に立てているなら嬉しい」と感無量の面持ちだった。

共演陣も「ゴールデンウィークに家族で観に行ったが、どの回も満席で大変だった」(伊藤)、「友だちはもう5回も観たと言っている」(吉田)と嬉しい悲鳴。

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