宮沢りえ7年ぶりの映画主演作となる『紙の月』のブルーレイ&DVDが本日リリースされ、宮沢がコメントを寄せた。
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映画『紙の月』は、角田光代の同名小説を原作に、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督がメガホンを執り、ごく平凡な主婦・梨花が起こした巨額の横領事件を通して、彼女の抱える心の闇を描くヒューマンドラマ。
宮沢は「『映画は、映画館で観て欲しい。』と、思っている私ですが、この『紙の月』は、私の本物の宝物になった作品です。大八監督と、スタッフ、キャストと惜しみないエネルギーを注いだ結晶が永遠に残る形となって、DVDとなって、これからも皆さんのココロを揺さぶる可能性がある事が、とても嬉しいです」とコメント。
本日リリースされたブルーレイ&DVDの豪華版には、本編のほか、メイキング映像や舞台あいさつ集が収録された特典ディスク(約110分)が収録。さらに初回限定版には“ミニ台本(全130ページ)”が付属される。
『紙の月』
ブルーレイ&DVD 発売中
ブルーレイ豪華版 6700円+税
DVD豪華版 5800円+税
ブルーレイ通常版 3800円+税
DVD通常版 4700円+税
※ブルーレイ&DVDレンタル6月2日(火)開始
発売元・販売元:ポニーキャニオン
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