2016年5月12日 10:59
シリーズの決定版に! 『X-MEN』新作プレミアが開催
X-MENを率いる“プロフェッサーX”を演じたマカヴォイは「僕からしてみれば、映画の一番の魅力は家族というテーマだと思う。過去の作品も家族をテーマとして扱ってきているけど、今作は家族というテーマがはっきりと描かれている」と分析し、シリーズを通じて重要な役割を果たすミスティークを演じたローレンスは「ミスティークが本当に成長し始めている気がするわ。チャールズ(プロフェッサーX)に反抗するだけではなくなってきているの。チャールズとは違う世界観を持っているけど、やっと共通するものを発見したの」と語った。
また、本作のタイトルにもなっている“アポカリプス”を演じたアイザックは、シリーズ初参加だが「多くのファンが待ち焦がれたX-MEN作品の決定版だね。一気に巨編へとレベルアップしている。ヒーローとなる以前の、X-MENの真の姿を垣間見ることもできる作品だよ」と述べた。
本作は全世界のファンが完成を待ちわびていた作品で、日本での公開日が8月11日(木・祝)に決定。
夏休みの話題作として、今後、さらに注目を集めそうだ。
『X-MEN:アポカリプス』
8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
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