くらし情報『いま改めて『ファインディング・ニモ』を振り返る』

2016年7月11日 10:46

いま改めて『ファインディング・ニモ』を振り返る

いま改めて『ファインディング・ニモ』を振り返る

『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.


ディズニー/ピクサーの新作映画『ファインディング・ドリー』が間もなく公開になる。本作は、名作『ファインディング・ニモ』の続編だが、今にいたるまで『…ニモ』は繰り返し観賞され、ファンを増やし続けている。

『ファインディング・ドリー』/その他の画像

『…ニモ』は、ピクサー・アニメーション・スタジオ5本目の長編作品として2003年5月に全米公開され、日本では同年の12月に公開された。監督を務めたのはアンドリュー・スタントン。彼は『トイ・ストーリー』の製作中に、当時5歳だった息子と海洋自然公園に行った際、自分が子どもに向かって「あれをしてはいけない」「それは危ない」とばかり言っていることに気づき、“水の中”を舞台に“心配性の父親”が活躍し、成長するストーリーを長い時間をかけて練っていった。

映画の主人公は、カクレクマノミの父親マーリン。かつてオニカマスに愛する妻と誕生前の子どもたちを奪われたマーリンは、たったひとり助かって成長した息子ニモのことが心配で、とにかく過保護に育てている。

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