なぜならその切迫した衝突関係こそが、このバンドを魅力的にしている要素だからです」と説明。「本作は彼らの音楽に関する映画です。壮大で快楽的、肯定的でメランコリック、そして時代を超越した彼らの楽曲に関する映画です。ワンダーウォール、シャンペン・スーパーノヴァ、ロックンロール・スター、ドント・ルック・バック・イン・アンガー。これらすべての忘れがたい名曲が勢ぞろいします。今こそ、世界中の人々が失ったものを思い出す時です。オアシスは永遠です」と力強く宣言している。
映画は、ライヴ映像だけでなく、バンドメンバーの新たなインタビューや貴重な記録映像、写真、証言から作成したアニメーションなどで構成されるそうで、これまでの映像や雑誌記事では明かされなかったドラマや物語が描かれるようだ。
『オアシス:スーパーソニック』
12月24日(土) 角川シネマ有楽町ほか全国公開
フランス中を震撼させた有名作家への告発を映画化『コンセント/同意』予告編