ソ・イングク、日本歌手デビューに意気込み「皆さんと一緒に歌える歌手になりたい」
と意気込みを語り、「コンサートをたくさんやって、“息吹”を感じられる、皆さんと一緒に歌える歌手になりたい」と目を輝かせた。
日本の文化が好きだそうで、特に食文化がお気に入り。「ラーメン、どんぶり、お寿司、うどん……重要なのはお酒!」と力を込め、笑いを誘った。また、日本の歌手、中島美嘉と共演したいと話し、「冬に似合いそうな、悲しいバラードをデュエットしてみたいです」とラブコールを送った。
『応答せよ1997』では、純情で男らしい役柄と美しいキス顔が大きな話題となった。韓国中の女性を虜にし、「キス顔ナンバーワン」と称されたことは「最高の褒め言葉です。僕は一生懸命キスしただけ(笑)」。しかし、この賛辞がプレッシャーになったようで「次の作品からも『上手い』って言われないとダメじゃないですか」と悩みを吐露。
「ローションも使わないくらいだったのに、唇のケアをするようになったんです。唇パックをしたり…」と明かし、「次からも頑張ってキスします!」と意気込み、報道陣を沸かせた。
この日は、『Fly Away』を含む2曲を披露。また同曲のミュージック・ビデオも初公開された。