前のほうが良かったら戻すし。でもそうしているとジャニーさんに「YOU、いつまで同じ事やっているの!?」って怒られたりもするんですけど(笑)。この作品は自分だけのものではなく、愛してくれる皆さんの作品でもあると思っています。これからも見続けたいって思ってもらえるような作品にするべくやっていきたい」と意欲を語った。
また、派手なフライングや階段落ちなども同作のみどころのひとつであるが、何歳ぐらいまでやっていきたいかという質問に「確かに今の内容では長くはできないって自分でも思ってます。ただこの作品は形を変えながらやってきたものなので、年齢とともに大きく変わる時が来るのかもしれない。それは僕にも分からない。内容を変えないまま、フライングも背筋の伸びないままやったり、階段落ちもできないから、坂にしてもらったりとかでも良いかもしれない(笑)。
それは僕も見てみたいですね、「それがショックやわ!」って言いたい(笑)。まあ、あと何年とかは考えず、皆さんが求めてくださる限りは自分も応えていきたい」とコメント。
この日は、報道陣による質疑応答のほかに、サプライズとして来場したファンからの質疑応答も行なった。