くらし情報『新作朗読劇を、中屋敷法仁、玉城裕規、宮崎秋人が語る』

2015年7月3日 11:30

新作朗読劇を、中屋敷法仁、玉城裕規、宮崎秋人が語る

に全力を投じるという。「『僕とあいつの関ヶ原』のほうは1人複数役でバラエティ豊かなところを重視しましたが、新作のほうは1人1役で、濃密な関係が楽しめるはずです」と見どころを語る。

『僕とあいつの関ヶ原』と『俺とおまえの夏の陣』の両作への出演が決まった宮崎秋人は、「朗読劇は過去2回出演しましたが、難しく、まだ自分のなかで打開策を見つけられていません。今作で、それを突破して、朗読劇をもっと好きになれたら」と熱を傾ける。舞台『弱虫ペダル』で注目を浴びる宮崎が、奇才・中屋敷のもと、どのように伸びるかにも注視したい。「中屋敷さんの作品は何回か拝見していますが、作品によって色が変わるので、今回どういう演出になるのかがとても楽しみです。僕の今の想像どおりには、絶対にならないと思います!」と宮崎自身も胸を躍らせる。また、衣装については、「普段和服を着る機会がないので、一瞬たりとも気が抜けませんね」と気を引き締めていた。


最後に、中屋敷からメッセージをもらった。「戦国時代の風景を見せるというレベルではなく、熱き男たちが生きた熱き時代に、観客を引きずり込む舞台です。1ステージ1ステージ、夢をお見せしますので、ぜひ劇場まで会いに来てください!」

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