8月31日、『ラグビーワールドカップ(RWC)2015』に臨む日本代表代最終登録メンバー31名が発表された。エディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)は、「31名の選手は4年間、日本のラグビーを変えるために戦ってくれた。イングランドでは究極の試練が待っている。我々は明日、胸を張って成田を旅立つ。そしてベスト8に入って、また胸を張って成田に戻って来たい」と意気込みを語った。
日本代表メンバーは以下の通り。
【FW】アイブスジャスティン(キヤノン)、伊藤鐘史(神戸製鋼)、稲垣啓太(パナソニック)、大野均(東芝)、木津武士(神戸製鋼)、ツイヘンドリック(サントリー)、トンプソンルーク(近鉄)、畠山健介(サントリー)、マイケル・ブロードハースト(リコー)、ホラニ 龍コリニアシ(パナソニック)、堀江翔太(パナソニック)、真壁伸弥(サントリー)、アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコム)、三上正貴(東芝)、山下裕史(神戸製鋼)、湯原祐希(東芝)、リーチマイケル(東芝)
【BK】クレイグ・ウィング(神戸製鋼)、小野晃征(サントリー)、五郎丸歩(ヤマハ発動機)、マレ・サウ(ヤマハ発動機)、立川理道(クボタ)