くらし情報『瀬戸康史と宮崎秋人が愛憎に揺れる兄弟に挑む』

2015年10月15日 16:30

瀬戸康史と宮崎秋人が愛憎に揺れる兄弟に挑む

瀬戸康史と宮崎秋人が愛憎に揺れる兄弟に挑む
選ばれることを望まぬ者、選ばれないことを憎む者が辿る先は──?舞台『TRUMP』の末満健一が脚本を書きおろし、先日、舞台『AZUMI』を盛況の内に終えた岡村俊一が演出、瀬戸康史の10周年記念作品となるDステ17th『夕陽伝』の公開稽古と取材が行われた。描かれるのは海里(瀬戸)と都月(宮崎秋人)の物語。長男の道から逃れようとする兄と、その道を正そうとする弟がぶつかり周囲を巻き込んでいく。

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この日は名乗りとともに登場する各俳優の個性光るオープニング、続けてクライマックスのワンシーンを披露。Dステ初という200手にも及ぶ殺陣はすさまじい、の一言だ。古事記を題材にしながらも台詞には遊びがあり、ド派手な衣裳の鈴木裕樹に小芝風花が「ギョロ目のパンク野郎!」と一喝、取材陣から思わず笑いが起きる場面も。

鬼気迫る公開稽古の後は一転、和やかな囲み取材へ。瀬戸康史、宮崎秋人、小芝風花、遠藤雄弥、山本亨、岡村俊一が登壇し意気込みを語った。
なかでも先日、D-BOYS加入が発表され、初参加となる宮崎は「入るからにはカンフル剤になりたい。プレッシャーはあるけれど板の上では同じなので、目の前の大きな壁を乗り越えたい」

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