「小芝風花」について知りたいことや今話題の「小芝風花」についての記事をチェック! (1/10)
女優・小芝風花が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花、28歳お誕生日報告に祝福の声続々!「新しいfuka、Powerをいっぱい魅せてねぇ〜!」「みゆちゃん!気づけば出会って10年経ってた!」と綴り1枚の写真をアップ。女優・柳生みゆとの仲良し2ショットを公開。ふたりはNHK連続テレビ小説"あさが来た"で共演。小芝のインスタには定期的に柳生が登場し、柳生のことを"みゆちゃん"と呼び、親しい間柄な様子が伝わってくる。最後に「いつもおおきにっ」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「同郷のおふたり、かわいいです」「笑顔が可愛すぎます」などのコメントが寄せられている。
2025年05月15日1日放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン』(後8:00)では、VIP チャレンジャーに安田顕、ゲストに高橋大輔を招いて「ゴチになります!26」が行われる。8年ぶりのゴチ参戦となる安田は、かつて地元・北海道の番組で食リポをしたところ、まさかの1日で終わったというエピソードが…。果たして、食リポも値段予想もうまくいくのか。ゴチメンバーの中では、小芝と大河ドラマを始め何度も共演しているが、実は小芝が中学生の頃から10年近く同じマンションの同じフロアに住んでいたという。ある時、マンション内で小芝がある事に夢中になっているのを発見し、「そっとしてあげないと」と思ったというが、果たして。一方、小芝は安田に対して「せっかちなイメージ」とコメント。撮影後帰るのは自分も早い方だが、安田があまりにも早いので、「こんな早い人いるんだ」と衝撃を受けたという。だが、実は安田も小芝に対し、「負けたくない」とライバル心を抱いていた事を告白。そんな安田がラストカットの撮影中に行っていたとんでもない裏技とは?ゴチのテーマは「GWにまだ間に合う!みんなで遊ぼうゴチ」で、ゴチメンバーがみんなで楽しめる進化系ゲームに挑戦。白石&小芝ペアは、ドローンのように空中を飛ぶ「フライングボール」でキャッチボール。女優同士のいちゃいちゃに周囲も和まされる。続いて、安田・増田・白石・岡村は、広げたティッシュの上に濡れたビー玉を置いていき、破れたら負けというハラハラドキドキなゲームに挑戦。シンプルで盛り上がる対戦に「あー!」「うわー!」と一同大絶叫。安田も「なんでこれがこんなに楽しいの!?」と大興奮となる。さらに、1月の放送でも盛り上がった磁石が引っ付いたら負けのゲーム「Kluster DUO」では、勝者にゴチバトルが有利になるご褒美が。ゴチメンバー一同みんなでワイワイ盛り上がるなか、勝利に近づくのは誰なのか。スペシャルメニューを賭けたゲーム対決には、プロフィギュアスケーターの高橋大輔が緊急参戦。増田とアイスショー「氷艶」で共演するということでお知らせに来たが、そんな高橋も参加して「ぐるぐる回転イス巨大福笑い」を敢行。2チームに分かれて回転イスで10回転してから福笑いを行う前代未聞のゲームだが、プロの高橋とフィギュア経験者の小芝は目が回らずに勝てるのか。白石がなぜか悲鳴をあげる珍事に。ゴチバトルの舞台は、豪快なカニ料理が楽しめる「ダンシング クラブ 東京」で設定金額は1万8000円。ぶりんぶりんのズワイガニを始め、見た目も味も最高の絶品シーフードが盛りだくさん。これを手づかみで頬張る至福のひと時が。しかし楽しく食べて遊んだ後は恐怖の自腹発表となる。
2025年05月01日俳優の佐藤健が29日、自身のインスタグラムを更新。14枚のオフショットを公開した。佐藤は投稿で「撮影中」とだけコメント。ハッシュタグに「私の夫と結婚して」とワードを添え、自身のショットも含む大量の写真を公開した。『私の夫と結婚して』は、佐藤と小芝風花とW主演を務めるドラマ。原作は韓国でウェブ漫画化され、韓国で実写化され人気を集めた。日本版として6月27日からPrime Videoで配信される。主人公・美紗は、いつも周りを優先する“脇役”の人生を送ってきた。親友と夫を信じ、尽くし続けた末、2人の裏切りにより命を落としてしまう。しかし気がつくと、10年前の過去にタイムリープ。“いい人”という脇役を捨て、かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。しかし、一度目の人生では関わりのなかった部長・鈴木亘との出会いが、復讐に向かう美紗の心に、新たな変化をもたらしていく。二度目の人生で、美紗は誰かの脇役ではなく、自分の物語の主役として幸せに生きる術を学んでいく…。そんな優しすぎて、いつも周りを優先する"脇役"の人生を送った末に命を落としてしまう主人公・神戸美紗役を小芝。美紗の一度目の人生では、言葉を交わすこともなかったが、何故か美紗の二度目の人生で、突然、積極的に介入してくるクールな部長・鈴木亘役を佐藤が演じる。
2025年04月29日小芝風花、佐藤健がW主演を務め、国境を越えて熱狂的な支持を集めた韓国ドラマ「私の夫と結婚して」をAmazon Original日本ドラマとして映像化。6月27日(金)より240以上の国や地域で世界独占配信が決定し、主演2人からのコメント映像も到着した。原作はNAVERウェブ小説。韓国でウェブ漫画化され、LINEマンガでランキング1位を記録(※1)。さらにパク・ミニョン、ナ・イヌといった人気俳優で韓国で実写化されたドラマシリーズは、口コミが広がり大ヒット。昨年Prime Videoで世界配信された非英語コンテンツの配信後4週間の視聴数ランキングでアジア作品として最高の視聴実績を記録した(※2)。その圧倒的な人気を受け、待望の日本ドラマ化が実現。アカデミー賞受賞映画『パラサイト 半地下の家族』を制作した韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、「愛の不時着」をはじめとする数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けた。脚本は、「1リットルの涙」「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」など多くのドラマ話題作を手掛け、繊細な心理描写と温かなユーモアを織り交ぜた脚本で知られ、今年開催された第48回日本アカデミー賞にて優秀脚本賞(映画『九十歳。何がめでたい』)を受賞した大島里美。監督を「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」などで知られるサスペンスやヒューマンドラマを得意とするアン・ギルホが担当する。キャストには、優しすぎて、いつも周りを優先する“脇役”の人生を送った末に命を落としてしまう主人公・神戸美紗役に、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で、主人公・蔦屋重三郎の幼なじみで“伝説”の花魁・花の井(五代目瀬川)を演じ話題を呼び、多彩な役柄を演じ分ける小芝風花。美紗の一度目の人生では言葉を交わすこともなかったが、何故か美紗の二度目の人生で、突然、積極的に介入してくるクールな部長・鈴木亘役を、映画『るろうに剣心』シリーズや『はたらく細胞』など本格アクションをはじめ、ドラマ「First Love 初恋」など、高い演技力と確かな存在感で日本を代表する佐藤健。美紗の幼なじみで唯一の親友・江坂麗奈役を、ドラマ「新空港占拠」や「幽☆遊☆白書」(23)などで注目を集め、繊細な感情表現と透明感あふれる演技で存在感を放つ白石聖。美紗の一度目の人生の夫・平野友也役には「SUPER EIGHT」の横山裕。俳優としてはNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」やドラマ「約束 ~16年目の真実~」などに出演している。豪華なキャストに最高峰の制作陣が作り出す日本オリジナルならではの「私の夫と結婚して」。“2度目の機会は必ずある!”。1人の女性の心の成長と真実の愛を描いた人生リセットストーリーで痛快な復讐劇を果たしていく美紗の結末とは――。さらにキャストたちが勢揃いしたティザービジュアルが解禁。小芝演じる美紗と佐藤演じる亘が向かい合い、見つめ合う表情は、上司と部下としての感情か、果たして違うのか。さらには横山演じる友也と白石演じる麗奈がじっと美紗と亘を見つめる目線、その意味深な眼差しに宿っている感情とは…。4人それぞれの想い、企み、愛情、全てが内包された姿が表現。そしてキャラクターたちに投影されているシーンの数々は、彼らが歩んでいくドラマが映し出されており、これから始まる物語を予感させている。キャスト&脚本家コメント全文小芝風花(主人公・神戸美紗役)韓国の監督・チームとご一緒できて、現場では今までとは違う雰囲気や経験ができてとても新鮮でした。脚本は原作の面白い所と、日本の感覚が合わさっている感じで、物語は復讐の話ですが 美紗自身が持っている優しさとか強さがまっすぐ伝わってきました。美紗は復讐を誓い強くなっていきますが、亘さんから見て、放っておけない、助けてあげたいと思ってもらえるような、まっすぐで優しすぎる故に復讐することに葛藤している部分、そして応援したくなるような女性を意識して演じました。みなさんに楽しんでいただけるよう頑張りますので配信まで楽しみに待っていてください。佐藤健(鈴木亘役)アン・ギルホ監督の作品をよく拝見しており、今回ご一緒できてとても嬉しく思います。実際の現場では、言語の違いによるコミュニケーションの障害を感じることはほぼなく、言葉以外の部分で理解し合えた非常に充実した環境でした。亘というキャラクターは、美紗の人生を守るために生きる人物です。今回はとにかくその軸を大切にしながら演じました。後半のストーリーは、日本版ならではの要素が加わっており、一度ご覧になった方でもハラハラしながら楽しんでいただけると思います。配信を楽しみにお待ちください。白石聖(江坂麗奈役)アン・ギルホ監督の作品を以前から拝見していたので、今回その演出を受けられることが本当に嬉しく、この貴重な経験を与えて貰えたことに感謝しています。麗奈はヘビーなシーンも多く難しい役柄ですが、お芝居の楽しさを強く感じさせてくれて、麗奈と出会えたおかげで私自身でも知らなかった自分に出会えたような気がしています。一体どんな映像になっているのか、観て下さった方からどんな反応を頂けるのか、今から楽しみです。この作品が多くの方々に愛されることを願っています!横山裕(平野友也役)今回、僕が演じる平野友也というキャラクターは僕も初めてやるタイプの役なのですが、執着もすごく、僕には理解し難い役を演じさせていただいております。世界中ですごく大反響のあった作品で、僕がこの役を演じるという話をしたときには「あの役やるの!?とすごく驚かれましたし、皆さん口を揃えて楽しみと言っていただけました。内容も日本オリジナルの側面が多いので、是非とも配信開始まで楽しみにお待ちいただければと思います。大島里美(脚本)もし、二度目の人生を生き直せたら?もし、誰かを身代わりにすることで、不幸な運命を回避できたら?原作で描かれた普遍的な問いの面白さはそのままに、日本版ならではのモチーフもたくさん登場します。ヒリヒリしたりハラハラしたり、スカッとしたりほっこりしたり、思わず笑えてしまったり。感情が忙しい盛りだくさんのドラマになっていると思います。登場人物たちの熱演を楽しんでいただけましたら幸いです。Amazon Originalドラマ「私の夫と結婚して」は6月27日(金)より毎週金曜日2話ずつ配信(全10話)。※1LINEマンガ発表、「2022年間ランキングトップ20」「2023上半期ランキングトップ20」※22025年1月29日時点。世界のPrime Videoで2024年に配信された全ての非英語コンテンツの配信後4週間の視聴数をランキングし、7位にランクイン。(シネマカフェ編集部)
2025年04月28日俳優の小芝風花と佐藤健が、Prime Videoで6月27日から配信される、Amazon Original日本ドラマ『私の夫と結婚して』(全10話、毎週金曜日に2話ずつ更新)にW主演することが決定した。韓国のトップクリエイターCJ ENM&スタジオドラゴン初の日本映像作品。日韓共同プロジェクトとして、日本で映像化される。共演として白石聖、横山裕(SUPER EIGHT)も参加する。原作は韓国でウェブ漫画化され、韓国で実写化された人気ドラマシリーズ。オスカー受賞映画『パラサイト 半地下の家族』(19)を制作した韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、『愛の不時着』(19)をはじめとする数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手掛けた。脚本は、今年開催された第48回日本アカデミー賞にて優秀脚本賞(映画『九十歳。何がめでたい』)を受賞した大島里美氏が務め、監督を『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(22)などで知られるサスペンスやヒューマンドラマを得意とするアン・ギルホ氏によって映像化される。主人公・美紗は、いつも周りを優先する“脇役”の人生を送ってきた。親友と夫を信じ、尽くし続けた末、2人の裏切りにより命を落としてしまう。しかし気がつくと、10年前の過去にタイムリープ。“いい人”という脇役を捨て、かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。しかし、一度目の人生では関わりのなかった部長・鈴木亘との出会いが、復讐に向かう美紗の心に、新たな変化をもたらしていく。二度目の人生で、美紗は誰かの脇役ではなく、自分の物語の主役として幸せに生きる術を学んでいく…。そんな優しすぎて、いつも周りを優先する"脇役"の人生を送った末に命を落としてしまう主人公・神戸美紗役を小芝。美紗の一度目の人生では、言葉を交わすこともなかったが、何故か美紗の二度目の人生で、突然、積極的に介入してくるクールな部長・鈴木亘役を佐藤が演じる。また、美紗の幼なじみで唯一の親友・江坂麗奈役を白石。美紗の一度目の人生の夫・平野友也役に横山が起用された。今回解禁されたキャストたちが勢ぞろいしたティザービジュアル。小芝演じる美紗と佐藤演じる亘が向かい合い、見つめ合う表情は、上司と部下としての感情か、果たして違うのか。2人の感情の交差がどうなっていくのか期待が高まる。さらには横山演じる友也と白石演じる麗奈がじっと美紗と亘を見つめる目線、その意味深な眼差しに宿っている感情とは。4人それぞれの想い、企み、愛情、全てが内包された姿が表現されている。そしてキャラクターたちに投影されているシーンの数々は、彼らが歩んでいくドラマが映し出されており、これから始まる物語を彷彿(ほうふつ)とさせる仕上がりとなっている。■キャストコメント全文▼小芝風花韓国の監督・チームとご一緒できて、現場では今までとは違う雰囲気や経験ができてとても新鮮でした。脚本は原作の面白い所と、日本の感覚が合わさっている感じで、 物語は復讐の話ですが 美紗自身が持っている優しさとか強さがまっすぐ伝わってきました。美紗は復讐を誓い強くなっていきますが、亘さんから見て、放っておけない、助けてあげたいと思ってもらえるような、まっすぐで優しすぎるゆえに復讐することに葛藤している部分、そして応援したくなるような女性を意識して演じました。みなさんに楽しんでいただけるよう頑張りますので配信まで楽しみに待っていてください。▼佐藤健アン・ギルホ監督の作品をよく拝見しており、今回ご一緒できてとてもうれしく思います。実際の現場では、言語の違いによるコミュニケーションの障害を感じることはほぼなく、言葉以外の部分で理解し合えた非常に充実した環境でした。亘というキャラクターは、美紗の人生を守るために生きる人物です。今回はとにかくその軸を大切にしながら演じました。後半のストーリーは、日本版ならではの要素が加わっており、一度ご覧になった方でもハラハラしながら楽しんでいただけると思います。配信を楽しみにお待ちください。▼白石聖アン・ギルホ監督の作品を以前から拝見していたので、今回その演出を受けられることが本当にうれしく、この貴重な経験を与えてもらえたことに感謝しています。麗奈はヘビーなシーンも多く難しい役柄ですが、お芝居の楽しさを強く感じさせてくれて、麗奈と出会えたおかげで私自身でも知らなかった自分に出会えたような気がしています。一体どんな映像になっているのか、観てくださった方からどんな反応を頂けるのか、今から楽しみです。この作品が多くの方々に愛されることを願っています!▼横山裕今回、僕が演じる平野友也というキャラクターは僕も初めてやるタイプの役なのですが、執着もすごく、僕には理解し難い役を演じさせていただいております。世界中ですごく大反響のあった作品で、僕がこの役を演じるという話をしたときには「あの役やるの!?」とすごく驚かれましたし、皆さん口をそろえて楽しみと言っていただけました。内容も日本オリジナルの側面が多いので、ぜひとも配信開始まで楽しみにお待ちいただければと思います。
2025年04月28日小芝風花が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美しすぎる…!」小芝風花、大河ドラマ撮影中のオフショット公開ゆるっと髪の毛をまとめリラックスした雰囲気の中、ピーズポーズで優しく微笑む小芝自身のアップショット公開。「28歳になりました。28、、、ほぉ、、、中身もお芝居も、成長できるように頑張ります」と意気込みを綴る小芝。1月からは大河ドラマに出演し圧倒的な演技力でファンを魅了させるなど活躍の幅を広げている。28歳の小芝の活躍にもまだまだ目が離せない! この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「おめでとうございます」「風花ちゃんの笑顔見たら元気がでます!これからも応援し続けまーす!」など祝福の声が殺到している。
2025年04月16日小芝風花が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】大河出演の小芝風花 「ギャップがすごい」″妖艶‟ショットに反響!小芝さんの「おさらばえ」にファンも悲しい気持ちに…。放送で描かれた愛する者のために奔走する姿が、視聴者に深い感動と切なさを与えたことが伝わってくる。書物を抱えながら物憂げな表情で佇んでいる姿が、コメントと相まって寂しさを強調していた。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 「感動をありがとうございます」「せつないラスト! 」という声からは、悲しい結末に心を痛めた視聴者の心情が伝わってくる。
2025年04月07日現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の公式SNSが、横浜流星、小芝風花、伊藤淳史の3ショットを公開した。本作は、日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎を横浜が演じ、彼の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。先日放送された第11回では、富本豊志太夫/午之助(寛一郎)から俄祭りへの参加を拒まれた蔦重(横浜流星)が、鳥山検校(市原隼人)を訪ね、瀬川から名を改めた瀬以(小芝風花)と再会することに。今回の3ショットは、屋敷を訪れた蔦重&大文字屋(伊藤淳史)、そして瀬以の楽しそうな様子が収められている。視聴者からは「再会シーンは本当に嬉しかった」、「瀬以が元気そうで良かった」、「本編では緊張感がありすぎたので、オフショットが楽しそうで良かったです」、「再会を喜ぶワチャワチャ感がオフショで充分伝わってきてニヤニヤしちゃう」、「スマホで自撮りおもしろい笑」、「離れていても二人の同じ夢で繋がっているんですね」とドラマの感想がたくさん見られた。第12回あらすじ(3月23日放送)俄祭りの企画を巡り、大文字屋(伊藤淳史)と若木屋(本宮泰風)が争う。一方で蔦重(横浜流星)は、祭りを描く本の執筆を平賀源内(安田顕)に依頼するが――。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は毎週日曜日20時~NHK 総合、18時~NHK BS、12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年03月17日横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の公式SNSが、瀬川役・小芝風花の収録後コメント映像を公開した。森下佳子が描く本作は、日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の物語。小芝が演じる瀬川は、蔦重(横浜)の幼なじみで、吉原の老舗妓楼「松葉屋」を代表する遊女・花の井。とある理由から、長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡“瀬川”を継いだ。第9回では、蔦重が瀬川を思う気持ちを自覚し、第10回では、身請けが決まり、瀬川に別れの言葉を送った。今回公開された映像では、花嫁道中の撮影後、「疲れました!」と笑顔で感想を語る小芝。「蔦重がこの吉原を『よりよいところにする それが唯一のつながりだ』って。私は去ってしまうけれど、蔦重の中では2人の夢としてずっと持ち続けてくれるんだっていうのが、すごくうれしくて」とコメントしている。印象的だった今回のこのシーン。視聴者からも「とても感動しました」、「瀬川の美しさに息をのみました。2人のシーンには泣いてしまいました」、「めっちゃ感動しました」、「また、会えること祈ってます」、「瀬川がどんな気持ちで歩いているだろう、この時代、同じように身請けされた花魁たちはどうだったのかとすごく考えさせられました」などと多くの感想が寄せられている。第11回あらすじ(3月16日放送)富本豊志太夫/午之助(寛一郎)から、俄祭りへの参加を拒まれた蔦重(横浜流星)は、浄瑠璃の元締めである鳥山検校(市原隼人)を訪ね、瀬以(小芝風花)と再会する――。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は毎週日曜日20時~NHK 総合、18時~NHK BS、12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年03月10日現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の公式SNSが、蔦重役の横浜流星、瀬川役の小芝風花のオフショットを公開した。本作は、日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。先週放送の第9回は、瀬川の身請け話を耳にした蔦重が、初めて瀬川を思う気持ちを自覚し、告白するシーンも登場したが…。そんな中での今回の2人のオフショット公開に、視聴者から「神回でした、切なすぎました」、「今回は見てて辛かったです」、「添い遂げて欲しかった」、「もう、瀬川は観れないの?」、「こんな風に結ばれて欲しかった」、「こんな時代じゃなかったら」、「こんな未来があったら良かったのになぁ」、「オフショットが幸せそうで泣ける」、「この笑顔ショットに救われます」と多くの感想が寄せられた。第10回あらすじ(3月9日放送)瀬川(小芝風花)の身請けが決まった。そんな中、蔦重(横浜流星)は親父たちから瀬川最後の花魁道中に合わせて出す、錦絵の制作を依頼され、市中へ調査に出る――。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は毎週日曜日20時~NHK 総合、18時~NHK BS、12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年03月04日現在放送中の横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の公式SNSが、小芝風花演じる瀬川の映像を公開した。本作は、“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、森下佳子脚本の笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。今回公開された映像には、瀬川の花魁道中の撮影の様子が見られる。蔦重(横浜)と共に親に捨てられた幼なじみで、吉原の老舗妓楼「松葉屋」を代表する遊女・花の井は、とある理由から、長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡“瀬川”を継ぎ、その名を江戸市中に轟かすことに。歩いた後に残る、綺麗な八の字を見て「やったー!」と喜ぶ小芝の姿が収められており、SNSでは「風花ちゃんのヤッター!!可愛い」、「美しいなぁ」、「本当に綺麗な八の字」、「こういうふうに撮ってんだ!」と反響が。また先日は、“花の井”と“瀬川”の比較映像も公開され、こちらも「美しくて見惚れてしまいます」、「瀬川の気合いが伝わる」、「どっちも素敵です」、「誰よりも幸せになってくれ」などと話題に。そんないま注目の小芝が、2月28日(金)の「あさイチ」プレミアムトークに登場。こちらも必見だ。第9回あらすじ(3月2日放送)瀬川(小芝風花)の身請け話を耳にした蔦重(横浜流星)は、瀬川を思う気持ちに初めて気づく。一方、新之助(井之脇海)はうつせみ(小野花梨)と吉原を抜け出す計画を立てる――。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は毎週日曜日20時~NHK 総合、18時~NHK BS、12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。「あさイチ」は毎週月~金曜日8時15分~NHK 総合にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月25日マラソン・トライアスロン女子、スポーツインフルエンサー、ヨガインストラクターの風花が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】マラソン界のミキティー、激カワショット&苦難の大会ラン動画を披露しファン感動!「しんどくてもこんなに可愛いなんて…」風花は「初フルマラソンinおきなわマラソン」と綴り、最新の動画を公開した。また「エイド以外にも応援の方がたくさん食べ物や飲み物くれて、ありがたかったぁ」と謝意を述べている。そんな彼女の動画は、ゆで卵を食べたり棒アイスを頬張りながら走るシーンほか、30km地点やゴールのシーンなどが見られる。とくにゴールに到達した際のシーンはファンを感動させているため、最後まで見逃しは厳禁だ。 この投稿をInstagramで見る 風 花 / FUKA / ヨガインストラクター(@fvvvvvka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「凄過ぎます‼︎大変お疲れ様で御座いました‼︎」「ゴールした後崩れ落ちる姿が壮絶さを物語ってるな 身体がしんどいのに無事完走おめでと〜」といったコメントが寄せられている。
2025年02月17日横浜流星主演で現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の公式SNSが、小芝風花演じる花の井の表情にフォーカスをあてた写真を公開した。本作は、“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を、「おんな城主 直虎」の森下佳子が描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。小芝が演じている花の井は、吉原の老舗妓楼「松葉屋」を代表する遊女。蔦重(横浜)と共に親に捨てられ、吉原で育った幼なじみで、何でも話せる良き相談相手。共に吉原の再興に尽力を注いでいく。やがて、長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡“瀬川”を継ぎ、その名を江戸市中に轟かすこととなる。今回、様々なシーンの花の井の姿が一挙に投稿されると、「ほんと美しすぎる…」、「一つ一つの表情がとても素敵」、「大好き花の井さん」、「花の井祭りを定期的にお願いしたい」、「花魁の時のかっこいい姿と、オフの優しさ溢れる雰囲気どっちも最高です」などと視聴者から反響が。今後の花の井の動向に注目だ。第7回あらすじ(2月16日放送)地本問屋仲間に参入できる約束を取り付けた蔦重(横浜流星)。しかし、西村屋(西村まさ彦)と小泉忠五郎(芹澤興人)が阻もうとする――。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は毎週日曜日20時~NHK 総合、18時~NHK BS、12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月14日女優の小芝風花が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「うらやましい!」小芝風花が見つめる先にあるものは…⁉「大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」NHK総合20:00〜本日第4話の放送です☺︎」と綴り、2枚の写真をアップ。着物姿で大人な雰囲気を漂わせたショットを公開した。続けて「ぜひご覧ください✨」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「美しい…指先まで美しいとかなにごとですか。今夜も楽しみですっ ·͜·」「絶対、見ます楽しみ」といったコメントが寄せられている。
2025年01月26日NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の公式インスタグラムが22日に更新された。【画像】大河出演の小芝風花 「ギャップがすごい」″妖艶‟ショットに反響!投稿では、「平蔵から受け取った五十両を河岸見世を救うために使った蔦重と花の井。松葉屋でのシーン撮影のあと、オフショットいただきました。」とコメントし、まるでドラマのワンシーンかのような美しい2人のオフショットを公開。横浜流星が演じる蔦重と小芝風花が演じる花の井。今後のふたりはどうなるのか展開が楽しみである。 この投稿をInstagramで見る 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時(@berabou_nhk)がシェアした投稿 この投稿に対し、多くのいいねとコメントが寄せられている。
2025年01月23日女優の小芝風花が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花と森高愛の“ふうあいコンビ”オフショットが可愛すぎると話題!「本日から「ゴチになります26」が始まります✨新メンバー2人も登場しますので、誰かなぁと予想しながら観てください♪」と綴り、1枚の写真をアップ。小芝風花は「グルメチキンレースゴチになります!26」最終戦に生出演。今年も4位抜けで突破し、残留が確定していた。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「やった!今年も風花ちゃん見れる!」「新しく加わる2人誰かなぁ〜?楽しみですね!お知らせありがとうございます!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月16日横浜流星主演「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第2話が1月12日放送。花の井の舞う姿に亡き恋人を思い出す平賀源内に感動の声が送られるとともに、花の井を演じる小芝風花にも「凛とした芯のある声が素晴らしい」など、その“声”を評価する投稿が寄せられている。江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となり、後に日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメントとなる本作。横浜が蔦屋重三郎役で主演し、蔦重の幼なじみで吉原の老舗女郎屋・松葉屋を代表する花魁・花の井<五代目瀬川>に小芝風花。幼い蔦重を養子にして育てあげた駿河屋市右衛門に高橋克実。駿河屋の実子で蔦重の義理の兄・次郎兵衛に中村蒼。蔦屋で蔦重と共に働く唐丸に渡邉斗翔。松葉屋の女将・いねに水野美紀。松葉屋の女郎・うつせみに小野花梨。松の井に久保田紗友。蔦重に商売の基礎を指南する鱗形屋孫兵衛に片岡愛之助。先進的なアイデアを次々と思い浮かべる希代の天才・平賀源内に安田顕。平賀源内と共に暮らす小田新之助に井之脇海。吉宗の孫で一橋徳川家の当主・一橋治済に生田斗真。後に寛政の改革を行う田安賢丸に寺田心。商業重視の政策を進める田沼意次に渡辺謙。のちに火付盗賊改方として庶民から人気となる長谷川平蔵宣以に中村隼人。語りを綾瀬はるかが担当する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔦重に本の世界を教えた女郎の朝顔が悲劇的な死を遂げ、吉原で多くの遊女が苦しんでいることに憤った重三郎は、廃れつつあった吉原を救おうと、吉原の案内本である“吉原細見”で客を呼び寄せる案を思いつく。その序文の執筆を依頼するため江戸の有名人・平賀源内を探しはじめる…というのが2話の展開。実は蔦重と源内はすでに出会っていた。1話で吉原の現状を田沼に直訴するよう提案した男こそ源内で、2話では蔦重が男が源内だと知らぬまま、吉原で遊ばせてくれたら田沼に会わせると言われ、吉原に連れて行く。そこで素性が発覚するのだが、序文を書こうにも男色だから気持ちが入らないと渋る源内の前に花の井が“男装”で現れ、今宵の自分は瀬川だと口にし、源内は亡くなった恋人の歌舞伎役者・二代目瀬川菊之丞と同じ“瀬川”という名の者と過ごしたいのでは?と続ける。そして2人の時間を過ごすなか、源内は「1つ頼みがある」と切り出し、菊之丞が家で稽古していたようにここで舞って欲しいと花の井に願い出る。その言葉に応じて花の井が舞いはじめると、源内は菊之丞との思い出を回想して涙ぐむ…。この場面に「平賀源内、好きだった男を花魁に重ねるなんて乙女だな 切ないな」「遊女の舞姿に想い人を重ねる平賀源内で感動させられた」などのコメントとともに、安田さんの演技にも「いまの"記憶の残滓に縋る眼"の感じすごかった」「安田さん良い演技やな……その姿から、源内先生の哀愁が感じられるわ~」といった感想が送られる。また「小芝風花ちゃんの声がいいね、艶がある」「演技が上手いのは当然知っていたが、声もすごくいいね」「小芝風花さんが映るたびに息を呑む凛とした芯のある声が素晴らしい」など花の井を演じる小芝さんの“声”を評価するポストも多数SNSに投稿されている。【第3話あらすじ】蔦重は資金を集め北尾重政(橋本淳)と共に女郎を花に見立てた本「一目千本」に着手するが、蔦重が本作りに夢中になっているのを駿河屋は許せない…。「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2025年01月13日女優の小芝風花が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花、トナカイ姿でファンに「最高のクリスマスプレゼント」出演する大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の初回放送を告知し、「NHK総合20:00〜本日第1話の放送です☺︎ぜひご覧ください✨」とコメント。投稿には、花魁姿での美しい写真が添えられ、多くのファンを魅了した。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 ファンからは、「風花ちゃんの花魁姿ずっと楽しみに待ってました!!リアタイします」「いよいよ放送ですね‼️花魁モード眩しい〜✨」といったコメントが寄せられ、期待感が広がっている。多くのいいね!も寄せられ、華やかな花魁姿と大河初出演の記念すべき初回に注目が集まっている。
2025年01月05日12月27日(金)公開の映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』にボイスキャストとして出演する小芝風花さん。J.R.R.トールキンの傑作原作を基に、ピーター・ジャクソン(監督/共同脚本)が手がけた『ロード・オブ・ザ・リング』3部作。2004年の「王の帰還」日本公開から20年の時を経て、『ロード・オブ・ザ・リング』の知られざる200年前の物語を初めて映画化した『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』がいよいよ公開されます。本作で主人公、若き女王・ヘラ役を演じる小芝さんがmamagirlWEBのインタビューに登場です!美の秘訣にも迫りました♡■勇敢な若き王女・ヘラ役に挑む小芝風花さんにインタビューーー『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』という世界的な人気作品への出演です。オファーを受けたときの心境は?小芝風花(以下、小芝):最初はすっごくうれしくて、「やりたいです!」って即答したんです。でも『ロード・オブ・ザ・リング』という有名で人気、ファンも多い作品で、経験のない私が簡単に「やりたい!」って言ってよかったのかなって、プレッシャーがどんどん大きくなっていきました。また、アニメーション声優が初めてだったので、こんな初心者が一番軸となる人物を演じさせていただいていいんだろうかという不安も……。今年の夏頃に予告編を録ったんですが、その時はまだ予告部分のセリフと映像しか見られなかったんです。そこにひとりだけリアルな人間の声が混ざっている気がする、アニメの声になってないんじゃないかって、アニメーションの顔から自分の声がする状況が馴染まなくて、この数ヶ月はすごく不安でした。 ーー不安を解消するべく、事前にどんなことを?小芝:心の準備ができないままどんどん日が迫ってきて……。収録の4、5日ぐらい前に、台本と本編の映像を見せていただき、それを基にたくさん練習して、あとはもう監督に任せようと。自分で練習して役を固めて行っても何が正解かが分からないので、とにかく予習はして、その場で臨機応変に対応できるようにがんばろうと思っていました。神山(健治)監督に「初めてで分からないことだらけなので、本当によろしくお願いします!」とご挨拶したら、とても丁寧に優しく指導してくださりました。現場でも皆さんが優しくて、「大丈夫ですよー!」って声をかけてくださって。収録が始まる前まではすごく不安だったのですが、この2日間はリラックスして収録することができました。ーーとてもいい環境だったのですね!『ロード・オブ・ザ・リング』は200年前の物語です。神山監督が作りあげた世界観についてどんなことを感じましたか?小芝:やはり壮大でした。今回、声優を担当させていただくことが決まって『ロード・オブ・ザ・リング』三作品を見たのですが、スケールの大きさをすごく感じましたし、それと同じくアニメ版も美しくて壮大で。これはスクリーンで観たい作品だなって思いました。ちょっとした目の動きが細やかで、心情が細かく伝わってきて、今のアニメーションってこんなにすごいんだ!と驚きました。 ーー完成した本編と実写三作品をご覧になったそうですが、どんな印象を受けましたか。小芝:指輪よりも、一人の女性が成長する物語でもあり、親子の愛でもあり、家族愛でもある。そして愛が執着に変わってしまって……。感情がすごく込められている作品だなぁと思いました。実写映画は“欲望”という印象を受けましたが、アニメは民への愛だったり家族の愛だったり。時には愛が歪んでしまったり……。そんな風にいろんな愛が描かれている作品にも感じました。 ーー予告編にもありますが、小芝さんの声には芯があり、「民たちを守るぞ!」という力強さが感じられます。小芝:ヘラはもともと活発で、小さな頃から剣を振り回しているような女の子です。もともと芯が強いのですが、やはり民を守らなきゃいけないと自覚してから、より芯の強さを出したいなと思っていました。でもそのなかにも、元々はお兄様が王位を継ぐものだから、自分がそうなると思ってなかったという背景があって。いざ、守らなきゃいけないとなったときの、不安に揺れる心情だったり、弱い部分もあるけれど、それでも覚悟を決めて強く敵と対峙していく女性という役だったので、その強さが声に乗ったらいいなと意識していました。ーー声だけで人の感情を表現するのは、自ら演じる俳優とはまた違うかと思います。声優の面白さや魅力はどんなところにありますか?小芝:声だけですが、動いているアニメーションがあるので、完全に耳だけで聞くものではなくて。ラジオドラマともまたちょっと違うと思うんです。実写など、自分で演じる声の出し方と、声優さんの声の出し方は全く違うところから出てる感覚がありました。この声の出し方が、普段のお芝居でも“演技の幅”になるように、役づくりの一環として活きたらいいなと思いました。ーーヘラは小芝さんから見てどんな人だと思いましたか? 小芝:意志がしっかりしているなと思いました。もちろん、愛情をかけてのびのび育ててもらったというのもあるのですが、たとえば剣を持つのが好きだったり、自分が「これが好き!」っていうのが小さいときからあって。ちゃんと自分がやりたいことを自覚している人なんだなと感じました。女性ながらにして馬に乗って敵の前に行くってすごく勇気のいることですし、しかも負けたら民も、より危険にさらされる。覚悟して突き進む強さはカッコいいなって。ヘラの勇敢な姿を見て、心を動かされる方は多いんじゃないかなと思います。ーー演じる中でヘラから学んだことは? 小芝:国のトップとして、王家の一人としての自覚だったり、守らなきゃいけないという覚悟って、すごくカッコいいなと思いました。私自身も年齢を重ねていくにつれて、主演を担ったり、年下のスタッフさんや共演者の方がどんどん増えていくなかで、安心感のある現場づくりをしたい、ヘラが王女だったら大丈夫!って思ってもらえるような感覚で、私自身も楽しくもあり安心感のある現場づくりができたらいいなと思いました。ーーこれまでも演じた役から得たものはあった?小芝:あります!まわりの目を気にすることがすごく多くて、演じる役もまわりにどう思われるかって気にしていました。主人公が成長していく物語への出演が立て続けにあったんですが、そのときに、もちろん人に迷惑かけたりはダメだけど、一回きりの自分の人生だから、もっと自由でいいんじゃないかって。まわりの目に縛られすぎちゃうタイプで、息苦しいなって思うことがすごく多かったんです。でもそういう役を通して勇気をもらえるというか。私生活でも、ああ、こうやって強くありたいなって思わせてくれる役に出会うと、自分自身も強くなれるような気持ちになります。 ーー今回の作品でも、見る人に勇気を与え、小芝さんも勇気をもらえた?小芝:そうですね、憧れる女性像というか。ヘラってちゃんと芯を持っていて、でも愛情深くもあるので。だから家族を殺されてもなお、ウルフに対しての、最後まで慈悲の心がある。昔の姿を知ってるからこその優しさで、ウルフは復讐に囚われすぎてて、何も見えなくなっています。でも、ヘラは最後まで思いやることができる。いくら敵でも、その人たちにも愛する家族がいるはずだからって言える強さがある女性なので、強いだけじゃなく、そういう優しい心だったり、思いやる心がある女性に憧れます。■mamagirlWEB独占インタビュー!小芝風花さんの美の秘訣は?ここからはmamagirlWEBだけの独占インタビュー!キラキラとした笑顔が素敵な小芝さん。幼少期の映画との思い出から美しさの秘訣をお聞きしました。 ーー今回はアニメ作品です。親子で鑑賞を予定している読者も多いかと思います。小芝さんが幼い頃の映画の思い出は?小芝:映画は、週末に家族で観に行ってました。アニメが多かったのですが、ジブリだったり。見た作品の下敷きを買うっていうのが我が家の定番でした。「ハウルの動く城」「ナルニア国物語」など。カルシファーの下敷きを持ってました(笑)。ーーご家族で感想を言い合ったり?小芝:小さい頃はどうなんだろう…でも面白かったー!とか、それこそ子ども向けの作品によく連れてってくれてたので、たぶんしてたんだと思います。ーー笑顔がとても素敵な小芝さん。笑顔の源や内面からあふれる美しさの秘訣を教えてください。小芝:ええー!(笑)。でも、健康面はまだ気を遣えてないんです。肌はちょっとした小じわとかができたりするようになって、何もしないわけにはいかない年齢になってきたんだなって実感することが多くて。毎日パックしてケアしたり、あとはビタミンサプリを飲んだり。少しずつ気をつけるようになってきました。ーーできることから。小芝:そうですね。なのでまだ、こだわりの〇〇とかはないんですけど、でも巷でいいって言われてるものは試してみようと。ーーその中で良さを実感したものは?小芝:目元用クリームです。やっぱり最近は乾燥がすごくて、ちょっとファンデーションが寄れちゃって、笑い皺にたまっちゃったりするのが気になったので目元用のクリームを塗るようにしたり、メイクさんに教えてもらって試したりすることが多いです。ーーストレス発散はどんな風にしていますか?小芝:ストレス発散は、いっぱい人と話す!聞いてもらう!「こんなことあって〜」とか、「どう思うー?」とか。女の人って話して発散できることが多いですよね。あとは美味しいごはんを食べる!それがごほうびです(笑)。ーー今回の仕事のご褒美は何か考えていますか?小芝:収録中だと、この一週間はすごくハードだったから、仕事終わりに「ちょっとポテトが食べたいです」って(笑)。大きなごほうびもありますが、小さいご褒美をちょくちょく作っています。ーー小さなご褒美、大事ですね。ためこまず、その日のうちに発散するスタイルなんですね。小芝:わりとその日あったことを全部、嫌だったこととか、逆にうれしかったこととかも、「こんなんですごく笑った〜」とか、全部話します。ーーへえ!うれしかったことを話すのは忘れがちかもしれません。小芝:けっこう共有したがりなんです(笑)。ーーそれがきっと曇りのない美しさにつながっているんですね。小芝さんの笑顔はどこから来てるんだろうって、全女性の憧れだと思います!小芝:いえいえいえ(笑)。でも笑顔でいることは意識してます。昔、『魔女の宅急便』のお母さん役のセリフのなかに「いつも笑顔でね」っていう一言があって。たとえば、現場で、ムスってしてる人がいて、それで気分がいい人はいないけど、笑ってる人見て、ええっ?って思う人はいない。深刻なときにヘラヘラはしませんが、基本的にはやっぱり楽しい現場がいいし、私も楽しみたい。せっかくだから一緒にお仕事してくださる人も、「大変だけど今日も楽しかったな」とか、「いい仕事できたねー」っていう空間になるべくしたくて。ハードだからこそ。なので、コミュニケーションを取って、たくさん笑って、楽しい空気感…スタッフさん、役者だからと隔てずに、みんなでひとつの作品を作る仲間だから、なるべく笑顔で楽しくっていうのは心がけています。ーーなるほど笑顔のための意識があるんですね。小芝さんといえば笑顔です!小芝:あははは。そうなんですね(笑)。ーーあとは、ごはんを美味しそうに食べる姿が印象的です。小芝:たしかに、食べることが大好きなんです(笑)。なので今、ゴチ(※1)の収録で隔週1回、ごほうびを(笑)。美味しいごはんを食べて…負けたら地獄ですが(笑)。ーー最後にmamagirlWEB読者にメッセージをお願いします。小芝:ヘラという女性が、国のために強くなる、成長物語でもありますが、いろんな形の愛が描かれている作品でもあります。父と娘の愛、親が子を思う気持ちだったり、自分を犠牲にしても子どもを守りたいっていう思いだったり、心が熱くなる部分も多いと思います。人情ものというか…戦いももちろんありますが、そういう愛の部分も描かれています。戦うシーンは爽快感もあると思いますので、ぜひお母様方にも、子育ての合間を縫って映画を見て、日々の疲れを発散していただけたらなと思います!※1「ぐるナイ」(日本テレビ)のコーナー「ゴチになります」■プロフィール小芝風花(こしば ふうか)1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2025年1月放送大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合)に出演予定。撮影・取材・文/mamagirlWEB編集部■映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』LOTR TM MEE lic NLC. © 2024 WBEI■公式YouTube(日本版予告)■イントロダクションアカデミー賞歴代最多受賞『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズが帰ってくる!〈中つ国〉の運命は、若き王女ヘラに託された――〈一つの指輪〉をめぐる壮大な冒険を描き、アカデミー賞最多受賞を果たした『ロード・オブ・ザ・リング』3部作には、200年に遡る戦いの物語があった。J・R・R・トールキンの原作「指輪物語 追補編」に記された、その始まりのエピソードの映画化に、3部作を監督したピーター・ジャクソンが製作総指揮として立ち上がる!そしてハリウッド超大作の監督の座を託されたのは、『東のエデン』『攻殻機動隊S.A.C.』などで、日本アニメーションの第一人者と讃えられる神山健治。この冬、〈中つ国〉の未来を決める伝説の戦いを見届けて初めて、『ロード・オブ・ザ・リング』は完結する――。■ストーリー偉大な王ヘルムに護られ、騎士の国ローハンの人々は平和に暮らしていた。だが、突然の攻撃を受け、美しい国が崩壊していく…。王国滅亡の危機に立ち向かう、ヘルム王の娘である若き王女へラ。最大の敵となるのは、かつてヘラと共に育ち、彼女に想いを寄せていた幼馴染のウルフだった。大鷲が空を舞い、ムマキルは暴走、オークが現れ、金色の指輪を集める“何者”かが暗躍し、白のサルマンが登場…。果たしてヘラは、誇り高き騎士の国と民の未来を救えるのか――!?"あの指輪"をめぐる壮大な冒険へと繋がる、まだ誰も知らない伝説の戦いの幕が開ける!■公開情報(公開日)12月27日(金)全国劇場公開!吹替/字幕版同時公開(※一部劇場除く)<Dolby Cinema®/Dolby Atmos®/4DX/MX4D/IMAX®>■配給 ワーナー・ブラザース映画■監督 神山健治(『東のエデン』『攻殻機動隊S.A.C』「精霊の守り人」)■製作 フィリッパ・ボウエン、ジェイソン・デマルコ、ジョセフ・チョウ■製作総指揮 フラン・ウォルシュ、ピーター・ジャクソン、サム・レジスター、キャロリン・ブラックウッド、トビー・エメリッヒ■脚本 ジェフリー・アディス&ウィル・マシューズ、フィービー・ギッティンズ&アーティ・パパゲオルジョウ■ストーリーアディス&マシューズ、フィリッパ・ボウエン■出演日本語吹替版キャスト:市村正親(ヘルム王)、小芝風花(王女ヘラ)、津田健次郎(ウルフ)、中村悠一(フレアラフ)本田貴子(オルウィン)、坂本真綾(エオウィン)、斧アツシ(フレカ)、森川智之(ハレス)、入野自由(ハマ)、山寺宏一(ターグ将軍)、沢田敏子(老ペニクルック)、田谷隼(リーフ)、大塚芳忠(ソーン卿)、飯泉征貴(シャンク)、村治学(ロット)、勝部演之(サルマン)字幕版キャスト:ブライアン・コックス(ヘルム王)、ガイア・ワイズ(王女ヘラ)、ルーク・パスクァリーノ(ウルフ)、ミランダ・オットー(エオウィン)ほか■オフィシャルサイト #ローハンの戦い■mamagirlWEB特別プレゼント企画「小芝風花さんサイン入りミニ色紙」3名様にプレゼント映画の公開を記念してmamagirlWEB読者のみなさんに特別なプレゼントキャンペーンを実施。小芝風花さん直筆のサインミニ色紙を応募した人の中から抽選で3名様にプレゼントします。今回だけの特別な色紙、どしどしご応募ください♪【応募方法】・mamagirlWEB公式X(旧Twitter)アカウント⇒をフォロー・mamagirlWEB公式アカウントでのサイン入りミニ色紙プレゼント告知投稿をリポスト・応募理由をリプライ以上の3点をクリアした方の中から、抽選で3名様に小芝風花さん直筆サインミニ色紙をプレゼントします。【募集期間】・2024年12月24日(火)11:00~12月30日(月)23:59〆 【注意点】※当選の発表はmamagirlWEB公式X(旧Twitter)アカウントより、DMにて当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。配給会社をはじめ各劇場、所属事務所や所属レーベル等、関係各所へのお問合せはおやめください。※抽選は2025年1月6日以降に行い、当選者確定から1週間以内に発送します。たくさんのご応募お待ちしております。
2024年12月24日女優の小芝風花が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花、森高愛との仲良し2ショットを公開!「チャージでけた!!」「これ美味しい 基本的にメープル味すき 大体メープル味選んじゃう」と綴り1枚の写真をアップした。新発売されたメープルティーラテ味を堪能した際の写真である。満足げな表情でこの味を気に入っているようだ。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「おいしそう…私も飲んでみたい‼︎」「愛い 自分も飲みたいです」などのコメントが寄せられている。
2024年12月02日女優の小芝風花が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】小芝風花「マンガみたいな番宣」が可愛すぎると話題!「愛さん、めちゃイケメンになってました。トゥンク❤︎」と綴り、2枚の写真をアップした。小芝とツーショットで写るのは同じく女優の森高愛。ショートヘアの森高があまりにも「イケメン」すぎて小芝もときめいてしまったようだ。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ビッグカップル誕生か?」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日ミリオンフォロワーを誇る、女優の小芝風花が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花 無邪気な満面笑顔のピース姿を公開!「明日、9月30日〜10月3日NHK総合22:45〜「事件は、その周りで起きている」セカンドシーズンの放送です☺︎」と綴り、最新ショットを公開した。一見するとハイビジュアルの彼女に吸い込まれてしまいがちだが、ファンからツッコミのあったルイボスティーがシュールだという、抜かりなきボキャブラリー。楽しみとして待ちわびている応援者に、これ以上にない投稿をフォト1枚で表現した彼女はさすがのミリオンフォロワーを持つ名女優だ。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「また見れるの嬉しい!シーズン1面白かったから楽しみすぎる」「ルイボスティー持ってんの可愛い︎︎︎面白い笑」といったコメントが寄せられている。
2024年09月29日女優の小芝風花が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】あのNHK人気番組出演の小芝風花は「叱られ」た⁉︎「日清オイリオさんから発売されている「MCTオイル」の新CMです☺︎✨」と綴り、自身が出演したCM動画をシェアした。国民的人気アニメ主人公の「ドラえもん」と、終始笑顔で共演する小芝のかわいらしさに注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ドラちゃんと新しいCMおめでとうございます早速MCTオイル買いましたよ痩せなきゃ〜〜」といったコメントが寄せられている。
2024年09月22日女優の小芝風花が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「うらやましい!」小芝風花が見つめる先にあるものは…⁉「ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』本日、第9話が21:00〜放送です☺︎ぜひご覧ください(。・・。)」と綴り、1枚の写真をアップ。投稿された写真には、小芝が両手で不思議なオブジェを持つ姿が。今後も彼女の活躍から目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年09月21日実写映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作へとつながる知られざる伝説の戦いを描くアニメーション映画『THE LORD OF THE RINGS:THE WAR OF THE ROHIRRIM(原題)』の邦題が『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』に決定。今年12月27日に劇場公開されることも決定した(吹替版/字幕版同時公開※一部劇場除く)。そして、日本版予告編と海外版予告編の2種が全世界同時に公開。また、市村正親、小芝風花、津田健次郎ら日本語吹替版声優も発表された。○■『ロード・オブ・ザ・リング』の知られざる200年前の物語を初映画化J.R.R.トールキンの傑作原作を基に、ピーター・ジャクソン(監督/共同脚本)によって映画史にその名を刻んだファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』3部作。日本を含め全世界でも空前の大ヒットとなり、「王の帰還」では米アカデミー賞歴代最多11部門を受賞する快挙を達成、未だにその記録は破られていない。そして2004年の「王の帰還」日本公開から20年の時を経て、『ロード・オブ・ザ・リング』の知られざる200年前の物語を初映画化。このハリウッド超大作の監督に大抜擢されたのは『東のエデン』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『精霊の守り人』で知られる神山健治氏。製作総指揮には『ロード・オブ・ザ・リング』3部作、『ホビット』3部作全てを手掛けたピーター・ジャクソン、同じく『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズの脚本を手掛けたフィリッパ・ボウエンもプロデューサーとして名を連ねる。本作は、小説『指輪物語追補編』に描かれる騎士の国ローハン最強のヘルム王についての記述を膨らませたオリジナルストーリー。世界初のお披露目となった映像では、懐かしのテーマ曲が鳴り響き、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作につながる200年前の物語であることが明かされる。新たな物語の主人公は、美しくも力強い瞳で敵に立ち向かう若き王女ヘラ。彼女の父であり偉大な王ヘルムの守護のもと、誇り高き騎士の国ローハンは長らく平和を享受していた。しかしヘラの幼馴染であるウルフが敵として現れ、王国の平和が脅かされる。ローハンの民を守るために、ヘラは国の命運のために戦う宿命を背負うことに。怒涛のバトルシーンと共に、中つ国の運命を左右する、伝説の戦いが幕を開ける。映像内には、『ロード・オブ・ザ・リング』ファンにはお馴染みの角笛、大鷲、ムマキル、オーク、さらには白のサルマンや角笛城もお目見え。最後にはあの“一つの指輪”を思わせる、金色の指輪を集める“何者”かが登場。この伝説の戦いが、どのように壮大な冒険譚『ロード・オブ・ザ・リング』へとつながるのか、本作への期待が高まる映像となっている。○■ヘルム王に市村正親、王女ヘラに小芝風花、ウルフに津田健次郎本作の日本語吹替版声優も発表。騎士の国ローハンの偉大なるヘルム王を市村正親が演じる。市村は、「このような長編アニメーション大作にぜひ出演してみたいと思っていたので、とてもうれしく思います」と喜び、自身が演じるヘルム王について「拳ひとつで敵をなぎ倒す“槌手王(ついしゅおう)”と呼ばれるほど強いキャラクターです。今回の予告のアフレコ収録だけで、声がこんなにも枯れてしまうほど全身全霊で演じるパワーが必要でした」とコメントしている。そして、王国の運命を託される主人公の王女ヘラを演じるのは小芝風花。長編アニメーション映画への声優初挑戦となる小芝は「世界中で多くの方に愛され続けるシリーズの新たな物語の主人公としてヘラ王女に挑戦できることに、とても大きなプレッシャーを感じ、そして一生懸命にやり遂げたい気持ちでいっぱいです」と意気込み、自身が演じるヘラについて「父親のヘルム王に愛されまっすぐ育ち、馬を乗りこなし剣技にも長けた凛々しい女性。最初は戸惑いながらも、王女として民を守るために王国の危機に立ち向かう、責任と覚悟がある芯の強いキャラクターです」と明かす。さらにヘラの幼馴染であり王国の脅威となるウルフは津田健次郎が務め、「神山健治監督の魅力は、複雑で哲学的な要素を持ち合わせながら、誰でも楽しめるエンターテイメント作品に仕上げていること。私が演じるウルフは、ただの悪役ではなく彼なりの理由とドラマを抱えているキャラクターです。現実にも通じるテーマで、神山監督がどんな作品に仕上げていくのか、今からとても楽しみにしています」と期待を寄せている。また『ロード・オブ・ザ・リング』の旅の仲間たちも再び集結。王女ヘラを支えるオルウィンを演じるのは、『ロード・オブ・ザ・リング』でローハンの国に登場するエオウィンの日本語吹替を担当した本田貴子。字幕版では、同じくエオウィンを熱演したミランダ・オットーがオルウィンを務め、時を超えて奇跡のコラボレーションが実現した。そして物語の関わる重要なキャラクターのオーク、ロットを演じるのは『ロード・オブ・ザ・リング』ドミニク・モナハン演じるメリアドク・ブランディバックの日本語吹替を担当した村治学。そしてローハンの従者リーフに、『ヒックとドラゴン』ヒック役や、神山健治監督『東のエデン』にも出演する田谷隼が決定した。【編集部MEMO】『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』のストーリー……騎士の国ローハンは偉大なるヘルム王に護られていた。しかし突然の攻撃を受け、王国の平和が壊されていく。すべての運命は、一人の若き王女ヘラに託された。最大の敵はかつて共に育ったヘラの幼馴染ウルフ。果たしてヘラは、国の民の未来を救えるのか!? “あの指輪”をめぐる壮大な冒険へと繋がる、まだ誰も知らない伝説の戦いの幕が開ける。(C)2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2024年08月23日映画『ツイスターズ』の日本語吹き替え版キャストとして、小芝風花、津田健次郎の参加が発表。日本語吹き替え版本予告編も到着した。小芝さんが演じるのは、巨大竜巻に立ち向かう寄せ集めチームのひとりで、竜巻にトラウマを抱えながらも、友人からの依頼で竜巻破壊計画に協力することになる気象学の天才・ケイト。『くるみ割り人形と秘密の王国』以来、海外映画の吹き替えは2度目となる小芝さんは、「自分のお芝居の感覚とは違うので、すごく難しくて。アフレコ経験のある役者さんに、『出ている役者の芝居に徹底する。自分を消すことが一番大事』というアドバイスを頂いたので、なるべく目で見て耳で聞いて、吐息なども意識して演じました」と明かす。そして、「みんなを救うために巨大竜巻に立ち向かう、ヒーローのような存在なんです。覚悟を決めた時の表情が勇ましいだけではなくて、過去のトラウマを持ち合わせていながらそれでも巨大竜巻に挑む姿が、より勇敢に感じられる女性です」とその役の魅力を語った。津田さんが演じるのは、幼少期に目の当たりにした竜巻に魅了され、以来、竜巻を追いかけ衝撃的な映像を届けることに命を燃やす竜巻チェイサー・タイラー。津田さんは、「ただ無茶するだけではなく、竜巻の知識も持ち合わせながら、そこに果敢にチャレンジしていくアツい男です。“いい人”というわけではないのですが、根はすごく明るくて“いいやつ”なので、そういった彼の持つバランスがうまい具合に魅力的に伝わるといいなと思って意識しました」とコメント。また、タイラーの活躍に虜になったそうで、「何よりも楽しそうで、竜巻と戦う恐怖心も当然ある中、自分が望んでやっていることを一筋に貫くところが魅力的でした。自分ももっとお芝居を一生懸命頑張ろうという思いにさせてくれました」と影響を受けたことを明かした。そんな正反対な性格の2人だが、巨大竜巻を倒すという同じ使命をもって行動するうちに、竜巻を破壊することへの希望を見出し、チームを組んで協力。無謀な竜巻破壊計画で最強モンスターへと挑んでいく。さらに、ケイトやタイラーと共に巨大竜巻へと立ち向かうキャラクターたちの吹き替えには、豪華声優陣が集結。ケイトの学生時代の友人であり、竜巻リサーチ会社のCEOとして竜巻の研究に励んでいるハビ役を浪川大輔。タイラーと共に竜巻を追うチームのメンバーには、ブーン役を下野紘、リリー役を瀬戸麻沙美、ベン役を青山穣、デクスター役を田中美央、ダーニ役を朴璐美。ハビと共に竜巻リサーチに励むスコット役に江口拓也、ケイトが学生時代に共に竜巻を研究した仲間、ジェブ役に伊東健人、アディ役に菊池こころ、プラビーン役に仲村宗悟。ケイトの母親・キャシーは八十川真由野が担当する。『ツイスターズ』は8月1日(木)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ツイスターズ 2024年8月1日より全国にて公開© 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.
2024年07月02日7月13日(土)放送スタートの新ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」から小芝風花、大島優子、阿部亮平、柳美稀、戸次重幸、半海一晃、高島礼子、吉田鋼太郎が演じる警視庁身元不明人相談室の面々が集結したポスタービジュアルが解禁となった。本作は、全国に2万体も存在するといわれるどこの誰かも分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族や恋人の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」が舞台。誰も行きたがらない部署に自ら志願して配属された三田桜(小芝風花)と、10歳上の同期・月本真(大島優子)。身元不明のご遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメントが展開する。解禁となった本ビジュアルでは、名もなき遺体をイメージした人体骨格模型を中心に、主演・小芝さん(三田桜役)と大島さん(相棒・月本真役)の捜査官バディが両サイドに立ち、阿部亮平(手嶋淳之介役)、柳美稀(芹沢菜津役)、戸次重幸(堀口尚史役)、半海一晃(武藤晴夫役)、高島礼子(早瀬郁美役)、吉田鋼太郎(利根川譲治役)の個性豊かなキャストたちが周りを取り囲んでいる。相談室の仲間たち全員が、名もなき遺体と同じポーズをしているのは、死者の思いを汲み取り、その無念を救う“生”への信念として表現したもの。各キャラクターたちの個性が滲み出た表情にも注目。また、背景に敷かれた鮮やかな色のペイントは、名もなき遺体の色とりどりの人生を表している。なぜ、彼らは“名もなき遺体”として死ぬことになってしまったのか…。そして、クセ者揃いのキャラクターたちの過去に何があって地味で誰も行きたがらない身元不明人相談室にいるのか?個性的な仲間たちが織り成すミステリー×ヒューマンエンターテインメントが期待できそうだ。キャラクター紹介警視庁身元不明人相談室・捜査官 三田桜/小芝風花三田桜は、地味な部署である身元不明人相談室に自ら志願して配属された25歳。亡くなった身元不明者を家族や恋人の元に帰すため、上司が止めるのも聞かず突っ走る。趣味は美味しいものを食べること。天真爛漫に見えて、実は意外な過去を持つ。警視庁身元不明人相談室・捜査官 月本真/大島優子月本真は、三田桜の10歳年上の同期で、性格も趣味もまるで正反対な冷静沈着な捜査官。一見クールだが、身元不明者を大切な人の元に帰したいという熱い思いは桜と一緒。桜と同じ警視庁身元不明人相談室に所属しており、桜の相棒(バディ)として奔走する。そんな真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があった。警視庁捜査一課・刑事 手嶋淳之介/阿部亮平将来を嘱望されている優秀な刑事。警視庁身元不明人相談室の室長・利根川の元部下で、捜査一課と身元不明人相談室の橋渡し役を買って出るが、曲者ぞろいの面々に弄ばれることもしばしば。それでも彼らを気にかけるのは、年上の捜査官・月本真への想いがあるからで…。警視庁科捜研・研究員 芹沢菜津/柳美稀桜と真と同期入庁の科捜研・若手エリート研究員。負けず嫌いな性格もあり、仕事への考え方が違う桜とは、しばしばぶつかるが、同年代の女性同士、時には共感することも。警視庁身元不明人相談室・捜査官 堀口尚史/戸次重幸あるミスがきっかけで公安部から身元不明人相談室に異動してきた中堅捜査官。ハッキリ言っていまの仕事には全くやる気がないが、桜や真の姿に影響されていく。警視庁身元不明人相談室・捜査官 武藤晴夫/半海一晃ベテラン似顔絵捜査官。このまま何事もなく定年を迎えることが一番の望みだったが、最近初孫が生まれて、ますます仕事どころではない様子。警視庁科捜研・所長 早瀬郁美/高島礼子歯に衣着せぬ物言いで相手をやり込め喜びを得る科捜研の所長。いざ頼られると優しい一面も。利根川室長とは同期のクセ者同士、昔からの腐れ縁である。警視庁身元不明人相談室・室長利根川譲治/吉田鋼太郎かつては優秀な捜査一課の刑事で、次期一課長との呼び声も高かった逸材。ある出来事がきっかけで異動、身元不明人相談の室長となった。一見、昼行燈のように見えるが、実はキレモノという噂も。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月13日より毎週土曜21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月20日小芝風花主演の新ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」に、「Snow Man」の阿部亮平が出演することが分かった。本作は、社会問題になりつつある名もなき遺体の身元を特定し、家族や恋人の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、三田桜(小芝さん)と同期・月本真(大島優子)、性格も趣味もまるで正反対の2人が、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー・ヒューマンドラマ。クイズ番組での活躍や、空と空港を舞台にしたドラマ「NICE FLIGHT!」への出演が話題となった阿部さん。今回演じるのは、桜と真が所属する警視庁身元不明人相談室と警視庁捜査一課の間を繋ぐ、橋渡し役を務めるエリート刑事の手嶋淳之介。将来を嘱望されている優秀な警視庁捜査一課の刑事で、警視庁身元不明人相談室の室長・利根川の元部下。曲者ぞろいの面々に弄ばれることもしばしばだが、それでも彼らを気にかけるのは、真への思いがあるから。「これまでずっとスーツを着て他人のために頑張れる芯の通ったキャラクターを演じてみたいと思っており、今回の刑事の役はまさに『これだ!』と思える役だったので出演オファーをいただいたときはめちゃくちゃ嬉しかったですね」と出演を喜んだ阿部さん。「捜査一課の手嶋としてどう相談室の個性ある人たちをサポートできるかや、月本真への真っすぐな思いをどう表現するかなど考えるのが難しくも楽しいです。完全オリジナルストーリーのドラマはもちろん、手嶋の活躍にもぜひ注目してください!」とメッセージを寄せている。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月13日より毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月31日7月放送開始の「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」より、小芝風花と大島優子のツーショットビジュアルが初解禁された。本作は、警視庁身元不明人相談室・捜査官、三田桜(小芝風花)が月本真(大島優子)とバディを組み、亡くなった身元不明者を家族や恋人の元に帰すため奔走する物語。この度解禁されのは、バディの2人が微笑みながらこちらを見つめるビジュアル。小芝さん演じる三田桜は、明るくコミュニケーション能力も高い25歳。趣味は美味しいものを食べること。上司が止めるのも聞かず突っ走る部分もあり、天真爛漫に見えて、実は意外な過去を持つ、という役どころ。一方、大島さん演じる月本真は、桜より10歳年上の同期で、冷静沈着な捜査官。一見クールだが、心の底では桜と同じく、身元不明者を大切な人の元に帰したいという熱い思いを抱いている。そんな真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があった…。性格も趣味も正反対で、顔を合わせればいがみ合ってばかりな2人。一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したいという共通の思いを胸に“バディ”として、秘められた死者の思いを紐解いていくこととなる。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月21日7月放送開始の小芝風花主演「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」に大島優子が出演することが分かった。本作は、「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、女性バディが身元不明のご遺体を家族や恋人の元に帰すべく奔走する、警察エンターテインメント。大島さんが演じるのは、小芝さん演じる主人公・三田桜の相棒・月本真役。桜の10歳年上の同期で、性格も趣味もまるで正反対な冷静沈着な警視庁身元不明人相談室の捜査官。一見クールだが、心の底では身元不明者を家族の元に帰したいという熱い思いは桜と一緒。桜と同じ警視庁身元不明人相談室に所属しており、桜の相棒(バディ)として、ご遺体に残された手掛かりを頼りに奔走する。そんな真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があった…。月本真役・大島優子コメント純粋に今回お話しをいただけて嬉しかったです。これまで警察ドラマにいくつか出演させていただきましたが、今回舞台となる『警視庁身元不明人相談室』はこれまでとは異なる警察ドラマになると感じました。描かれる状況は苦しい心情になるものもありますが、残されたご家族の元に帰したいという真っ直ぐな思いがこの作品のテーマになっていて、私が演じる真も桜と同じその強い思いを抱いた人物です。その桜・真の思いを通じて真相が描かれることによって、僅かでも頑張っている人の背中を押すことができたり、明日への活力に繋がると良いなと思いながら、台本を読ませていただきました。なによりも毎週楽しみに見ていただくのが一番だと思うので、そんなドラマになるように役に挑んでいきたいと思います。また、ご一緒できるのが嬉しい共演者の方々ばかりで、個性豊かな相談室のメンバーとのお芝居は今からどんなシーンになるかとても楽しみです。特にバディを組ませていただく小芝さんが演じる桜は、台本の読み合わせの時からもう桜そのもので、バディとして一緒にお芝居できるのが今からとても楽しみです。プロデューサーコメント荻野哲弘小芝風花さん演じる三田桜と同期入庁の相棒で、出版社の記者から転職した月本真を、いつかご一緒したいと願っていた大島優子さんに演じていただけると決まった時、心底ワクワクしました。亡くなった方の想いに寄り添い感情が先行しがちな桜と、遺された方の心に寄り添う冷静沈着な真を小芝さんと大島さんに演じていただければ、日テレドラマ史に残る素敵なバディ誕生!になると予感したからです。大島さんが演じる真は、責任感が強い“しっかり者”であると同時に、天然なチャーミングさを併せ持つキャラクターで、先日行われた本読みでは小芝さんとの絶妙な間合いの掛け合い芝居を披露していただき、予感は確信に進化しました。このドラマのテーマの一つである、人が連帯して誰かの役に立つべく尽力することの尊さを、このお二人なら間違いなく体現してくださると思います。これから社会に出る視聴者の皆さんには、「桜と真のように働きたい!!」と思っていただきたいと願ってやみません。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日