くらし情報『田中哲司VS志田未来、生きた衝動が待つふたり芝居』

田中哲司VS志田未来、生きた衝動が待つふたり芝居

俳優の仕事は劇作家の残した言葉を今に具象化することで、その身体から歴史の記憶が見えてこないといけない。田中哲司は、それに近い身体を持っている俳優だなと感じます」

緊迫の糸は最後まで緩むことはない。「“演劇は関係性の上で起こる、生きた衝撃の瞬間である”、それが作家のテーマだったんじゃないかな」と栗山。俳優にとっても、また観客にとってもまさしくパワープレイ。劇場でしか味わえない生々しい衝撃を受けとめたい。

東京公演は11月6日(金)から29日(日)まで。その後、全国を巡演。

取材・文上野紀子

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