グラビアモデル・俳優の志田音々(26)が、「THE仮面ライダー展 in 香港」(9月28日〜11月24日)のスペシャルアンバサダーに就任。9月27日に行われるオープニングセレモニーに出席することが発表された。1971年に『仮面ライダー』のテレビ放送が始まってから50周年を迎えたことを記念して、2022年にその歴史を振り返る「THE仮面ライダー展」がスタート。全国9都市を巡り、8月25日に鹿児島会場でFINALを迎えたが、海を渡って初の海外開催が決定した。『仮面ライダー』は日本のみならず、世界中で愛され続け、近年は「■面超人」(※■=巾へんに豪)、「假面騎士」の名前でアジア圏を中心に人気が高まっている。今回、香港からの熱烈なオファーにより開催が実現した。スペシャルアンバサダーを務める志田は、『仮面ライダーギーツ」(22年9月4日~23年8月27日)に桜井沙羅/仮面ライダーハクビ役で出演。今年3月より埼玉で開催された同展でも「ミスター平成ライダー」の異名を持つ俳優・高岩成二(55)とともにスペシャルアンバサダーを務め、オープニングセレモニーを盛り上げた。志田は「故郷の埼玉に続き、香港でのスペシャルアンバサダーを務めさせていただくことになり、とても光栄です。香港のファンの皆さんと仮面ライダー展を楽しみ、盛り上げて参ります!」と抱負を語っている。
2024年09月11日俳優の志田未来が5日、都内で行われたワコールPOPUPイベント『Love your moment Garden』記者発表会に登壇した。イベントタイトルにかけ、自分を愛せる瞬間を聞かれた志田は「365日」と回答した。その意味について志田は「意識してると言った方が正しいかもしれないんですけど」と前置きしつつ「もともと自分に自信がなくて、自分を好きになれない時期があったんですけど、どんな自分も自分だと思って、自分を1番大切にしてあげたら、自分が喜んで、自分のために毎日を過ごせるんじゃないかなって思った時期があって」と回想。「それから意識して つらいことがあっても、大変なことがあっても、もちろん寂しい時も、全部自分を愛してあげようと思ってます」と持論を明かした。同ブランドの世界観を体現したイベントは6日から3日間、東京ミッドタウン日比谷で開催。オリジナルのサシェ作りを体験することができる。この日は志田、俳優の菅井友香、柔道家の阿部詩が参加し、ドライフラワー選びからオリジナルのサシェを完成させた。
2024年09月05日俳優・タレントの志田音々(26)が、3日発売の『週刊FLASH』(光文社)表紙と巻頭10ページに登場する。真っ赤なビキニ姿で、満面の笑みを浮かべるカットが公開された。志田は今回、海辺のリゾートホテルで撮り下ろしに臨み、これまでよりグッと大人な雰囲気を見せている。成城大学在学中にグラビアデビューした志田が、26歳になった現在だから表現できる新たな姿に注目だ。同号にはそのほか、香音、七瀬なな、河内裕里らも登場する。
2024年09月03日Amazonと東映による実写「【推しの子】」の追加キャスト28人が発表された。アイ(齋藤飛鳥)とアクア(櫻井海音)、ルビー(齊藤なぎさ)の関係を知る主要キャラクターとして、芸能事務所“苺プロダクション”初代社長・斉藤壱護を吉田鋼太郎、苺プロダクション現社長・斉藤ミヤコを倉科カナ、かつてアイが出演した映画の監督で、幼きアクアの才能を見抜きスカウトしたキーマン・五反田泰志を金子ノブアキが演じる。また、初代「B小町」を酒井唯菜、兼清萌々香、齋藤茉日、中野あいみ。「B小町」新曲のMV監督アネモネ・モネモネ役で石井杏奈、新曲の作詞作曲者・ヒムラ役で竹財輝之助、映画監督・島政則役で青柳翔、有馬かなの芸能仲間・アザミマコ役で菊地姫奈。アイの熱烈なファン・リョースケ役で杢代和人、雨宮吾郎(成田凌)が気に掛ける入院患者・天童寺さりな役で稲垣来泉、雨宮と共に働く産科看護師・川村恵理子役で濱田マリ。アクア、ルビー、有馬かなの幼少期役で岩川晴、斉藤柚奈、永瀬ゆずなが出演。アクア、黒川あかね、MEMちょも出演する恋愛リアリティーショー「今からガチ恋始めます」の共演者として、なえなの(鷲見ゆき役)、柊太朗(熊野ノブユキ役)、黒田昊夢(森本ケンゴ役)。劇中のドラマ「今日は甘口で」の関係者として、原作者・吉祥寺頼子を安達祐実、アイの過去を知るプロデューサー・鏑木勝也を要潤、ドラマ出演者・鳴嶋メルトを簡秀吉。劇中の作品「東京ブレイド」の関係者として、原作者・鮫島アビ子を志田未来、プロデューサー・雷田澄彰を中村蒼、脚本家・GOAを戸塚純貴、主演・姫川大輝を山下幸輝、演出家・金田一敏郎を尾美としのりが演じる。さらに、追加キャストが加わった、ティザービジュアルver2も公開。本作で描かれる「光と影」「嘘と真実」「愛と憎しみ」「過去と現在」といった、表裏一体のテーマ性や唯一無二の世界観が、これまで以上に感じられるビジュアルとなっている。ドラマシリーズ「【推しの子】」は11月28日(木)21時~Prime Videoにて世界独占配信開始(全8話)。映画『【推しの子】』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【推しの子】 2024年12月20日より全国にて公開©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 ©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
2024年09月02日Amazonと東映による【推しの子】実写映像化プロジェクトより、劇中の作品「東京ブレイド」に関するキャラクターを演じるキャストとして、志田未来、中村蒼、戸塚純貴、山下幸輝、尾美としのりの出演が明らかになった。原作漫画では、第5章「2.5次元舞台編」で、人気漫画「東京ブレイド」を原作とした舞台が上演されることになり、製作陣と原作者とのいざこざに翻ろうされながらも、アクア、かな、あかねたちの人間関係や成長が描かれた。志田が演じるのは、吉祥寺(安達祐実)の元アシスタントで、「東京ブレイド」原作者の鮫島アビ子(さめじま・あびこ)。中村は、「東京ブレイド」の制作会社所属プロデューサー、雷田澄彰(らいだ・すみあき)。戸塚は、「東京ブレイド」脚本家、GOA(ごあ)。山下は、「劇団ララライ」所属俳優で、「東京ブレイド」の主演を務める姫川大輝(ひめかわ・たいき)。尾美は、「劇団ララライ」所属の演出家、金田一敏郎(きんだいち・としろう)を演じる。実写版『【推しの子】』は、ドラマシリーズを動画配信サービス「PrimeVideo」にて11月28日午後9時よりAmazonのプライム会員向けに世界独占配信、ドラマの続きとなる映画を東映配給にて12月20日より全国公開。■【推しの子】とは2020年より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグによる漫画が原作。単行本の累計発行部数は1800万部を突破した(2024年7月現在)。主人公が伝説的アイドル・アイの子どもとして転生するファンタジックな設定と、ショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界に躊躇(ちゅうちょ)なく切り込んだストーリーで、幅広い世代の心をつかんでいる。■実写版キャストと配役★櫻井海音:アクア役母であるアイの死の真相を暴くため芸能界に潜り込む。★齋藤飛鳥:アイ役伝説のアイドル。★齊藤なぎさ:ルビー役アクアの双子の妹で、亡き母・アイのようなアイドルになることを夢見る。★原菜乃華:有馬かな役幼い頃から子役として芸能活動し、ルビーと共にアイドル活動を始めることになる。★茅島みずき:黒川あかね役「劇団ララライ」に所属する女優でアクアに恋心を抱く。★あの:MEMちょ役人気ユーチューバーとして活動し、ルビー、かなと共にアイドル活動をする★雨宮吾郎(通称:ゴロー)に成田凌役ある少女の影響でアイドルグループ「B小町」の絶対的エース“アイ”(齋藤飛鳥)推しになる産婦人科医。妊娠したアイの担当医となる。★吉田鋼太郎:斉藤壱護役芸能事務所“苺プロダクション”初代社長。★倉科カナ:斉藤ミヤコ役斉藤壱護の妻で、苺プロダクション現社長。アクアとルビーの面倒をみる。★金子ノブアキ:五反田泰志役映画監督。幼きアクアの演技の才能を見抜き、芸能界にスカウトする。★酒井唯菜:初代「B小町」のメンバー(緑の衣装)役★兼清萌々香:初代「B小町」のメンバー(青の衣装)役★齋藤茉日:初代「B小町」のメンバー(オレンジの衣装)役★中野あいみ:初代「B小町」のメンバー(黄色の衣装)役★杢代和人:リョースケ役アイの熱烈なファン★岩川晴:幼少期のアクア役★斉藤柚奈:幼少期のルビー役★永瀬ゆずな:幼少期の有馬かな役★稲垣来泉:天童寺さりな役ゴロー(成田凌)がアイのファンになるきっかけとなる入院患者。★濱田マリ:川村恵理子役ゴローと共に働く産科看護師。★なえなの:鷲見ゆき役恋愛リアリティーショー「今からガチ恋始めます」の出演者。ファッションモデル。★柊太朗:熊野ノブユキ役恋愛リアリティーショー「今からガチ恋始めます」の出演者。ダンサー。★黒田昊夢:森本ケンゴ役恋愛リアリティーショー「今からガチ恋始めます」の出演者。バンドマン。★安達祐実:吉祥寺頼子役ドラマ「今日は甘口で」の原作者。★要潤:鏑木勝也役ドラマ「今日は甘口で」や恋愛リアリティーショー「今からガチ恋始めます」のプロデューサー。アイの過去を知っている。★簡秀吉:鳴嶋メルト役ドラマ「今日は甘口で」出演者。モデル兼俳優。★石井杏奈:アネモネ・モネモネ役「B小町」新曲のミュージックビデオの監督。★竹財輝之助:ヒムラ役「B小町」新曲の作詞作曲者。★青柳翔:島政則役さまざまな映画賞を受賞し、勢いに乗っている映画監督★菊地姫奈:アザミマコ役有馬かなの芸能仲間。
2024年09月01日俳優の志田未来(31)が23日、自身のインスタグラムを更新。『第106回全国高等学校野球選手権大会』の観戦に訪れたことを報告した。志田は、帽子を被って阪神甲子園球場にいる自身の写真を添えて「今年も甲子園の熱気を感じてきました。勝利に向かって全力でプレーをする球児やそれを鼓舞するスタンドの応援団の一体感に胸が熱くなりました。夏の甲子園はまさに青春の集大成!」と投稿。続けて「高校野球に熱くなった夏でした。たくさんの感動をありがとうございました!すべての高校球児に感謝。心からの拍手を」と熱い思いを記した。この投稿に、ファンからは「高校生って言われても違和感ない」「ぜひ、野球部のマネージャー役で甲子園に!」「普通に甲子園にいてビビる!」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年08月24日元欅坂46(現・櫻坂46)の元メンバーの志田愛佳(25)が26日、自身のインスタグラムを更新。2022年から務めていた東京・銀座のキャバクラ『NEXT銀座』を卒業することを報告した。志田は「この度、約2年間お世話になりましたnext GIinzaを8月30日をもって卒業することを決めました」と伝え「初めて今の仕事について働くことに対して、不安や戸惑いも多くありましたが、皆様の温かいサポートのおかげで日々成長しながら充実した時間を過ごすことができました」と振り返った。続けて「お仕事を通じて、多くの貴重な経験をさせていただき、仕事の楽しさや責任感を実感するとともに、人としても成長できたことを心から感謝しています」といい、「また、困難な時も支えてくださったスタッフや同僚の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。今後については「ここで得た経験や学びを活かし、より一層成長していきたいと考えています」と誓い「これから新しい環境へと進んでいきますが引き続き応援いただけますと大変励みになります。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします」とメッセージしている。志田は、2015年8月、欅坂46の1期生オーディションに合格し、約3年の活動を経て2018年11月に卒業。2022年9月に、東京・銀座のキャバクラ『NEXT銀座』に勤務することを報告していた。
2024年08月21日2024年8月15日、俳優の志田未来さんがInstagramを更新。ひまわり畑に訪れた際、自らを被写体として撮られた2枚が、反響を呼んでいます。ファンからは「ねえ起きて!」「逆にレアですね」などの声が上がる事態に。ひまわり畑で眠ってしまうとは考えにくいですが、一体どんな志田さんが写真に収められたのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 志田未来(@mirai_shida_official)がシェアした投稿 両目を瞑っていた!太陽の光が強く照っていたのでしょうか。眩しさに目を閉じていた瞬間に、運悪くカメラのシャッターが切られてしまったのかもしれません。もしくは、ひまわり畑で過ごす楽しさのあまり、目を細めて笑顔を作っていた一瞬がとらえられた可能性も考えられます。いずれにせよ、志田さんのお茶目な一面が垣間見える写真には、たくさんの声が上がりました!・特に2枚目どした?白目をむく瞬間よりはマシですね!・目!目ー!眠そうな表情もかわいいです。・目がなくなるくらい、楽しかったのですね!無数に咲き誇るひまわりの前で、目を瞑る瞬間を激写されてしまった、志田さん。いわゆる『事故顔』でもかわいさの伝わる2枚は、確実にファンの心を射止めたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月16日間宮祥太朗、田中樹(SixTONES)、古川琴音らが再集結する『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の新キャストとして、金子ノブアキ、志田未来の出演が明らかに。ポスタービジュアルと最新予告映像も公開された。金子と志田が演じるのは、「欲望からの解放」を教義として謳い、人里をはなれた山奥で大勢の教徒たちと集団生活をするカルト教団「アイギス教団」の司祭でどこか影のある兄の黒田光輝と、人の心を読む力があるという教団の教祖で妹の黒田蘭。とある目的のために集めている“悪魔の鍵”をめぐり、照朝(間宮)たちと命を賭けたアクマゲームに挑む。そんな13本もの悪魔の鍵を所有する兄妹も姿を現すポスターには、それぞれの思惑が交錯する、人間と悪魔が勢揃い。鋭い視線を見せる照朝を取り囲む、初(田中)・悠季(古川)ら仲間の姿からは、過去のゲームで培った強さと友情を感じさせる。不穏な雰囲気を醸し出す黒田兄妹と不敵な笑みを浮かべる崩心(小澤征悦)、その後ろには、眼光鋭く異様な存在感を示すガドの姿も。映像では、世界各国で悪魔の鍵を集めるために奮闘する照朝たちが、その中でたどり着いた人類の約三分の一を死滅させることができる大規模破壊兵器<ジラーニエ>を巡り、世界の滅亡を賭け、激しいバトルを展開。また、【五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)】、【落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)】といった劇場版ならではのゲーム内容も明らかに。そして、怒涛のラストゲームとなる【冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)】では、剣を手に決闘を繰り広げる。コメント金子ノブアキ海外ロケ、緻密かつ巨大な美術セット、豪華声優陣によるCGキャラクターなど細部に至るまでとにかくスケールの大きな現場でした。参加させて頂き本当に嬉しく思います。沢山の方に届きます様に!よろしくお願い致します。志田未来ドラマ放送前から、たくさんの方に期待され、注目されていた作品だと感じていたので、映画への出演は、嬉しさと同時にプレッシャーも感じました。撮影は終わっていますが今も感じています。現場では、間宮さんを中心としたチームがすでに出来上がっていたのですが、皆様が温かく迎えてくださり、とても楽しい現場で、もっと前から撮影に参加したかったと心から思う現場でした。ドラマの緊迫感はそのままに、さらにパワーアップした大迫力の映画になっていると思います。ぜひ公開を楽しみにしていただけると嬉しいです。佐藤東弥監督金子さんとは『金田一少年の事件簿』で出会いました。その時金子さんはまだ14歳。金田一くんのライバルIQ180の天才クリス・アインシュタインです。以来何度かご一緒した大好きな俳優さんです。志田さんとは『14才の母』で出会いました。あの時志田さんはまだ13歳だったと思います。以来最も信頼する俳優さんの1人となりました。『ST』の青山ちゃんは忘れられないキャラクターです。今回、その2人が『アクマゲーム』劇場版の新たな出演者として決まった時は本当に嬉しかったです。またあの2人に会える、しかも同時に!なんて素晴らしい事だ!と。2人は重要な役どころを繊細な演技で見事に演じてくれました。『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』は10月25日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ACMA:GAME 最後の鍵 2024年10月25日より公開©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会©メーブ・恵広史/講談社
2024年07月31日7月26日(金)本日放送されたドラマ「ビリオン×スクール」第4話で、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、志田未来、神木隆之介の3人が揃い、同じシーンでの出演を果たした。本作は、山田演じる日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零が、身分を隠して学校の教師となり、様々な問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディ。志田は絵都学園の教師・光井ひかる、神木は謎の校務員・内巻雫を演じている。同級生であり、「探偵学園Q」のメインキャストとして生徒役で出演していた3人が、今回約17年ぶりに、今度は教員側という立場で同画面に揃った。加賀美が学園の渡り廊下を歩いていると、内巻がどこからともなくやってきて「加賀美っちょ!」と声を掛け、相変わらず内巻のペースに飲み込まれているところに、光井が通りかかる――。そんな3人の息ぴったりのシーンは必見だ。そして次回、第5話では、加賀美がパパ活問題に立ち向かう。第5話あらすじ加賀美零(山田涼介)の父親で、「加賀美グループ」会長でもある加賀美治(市村正親)が倒れ、病院に搬送される。知らせを受け、秘書の芹沢一花(木南晴夏)とともに病院へと急ぐ加賀美。その途中、芹沢は、0組の生徒・松下リナ(倉沢杏菜)が、マッチングアプリで知り合った中年男性と会っているところを目撃していた。治はただの貧血ということらしく、やってきた加賀美の顔を見るなり、「こんなところに来ている暇があるなら事業計画の一つでも見直せ」と叱責。あくる日、加賀美は、芹沢からリナのことを聞かされる。すると、パパ活問題の現場データが取れるチャンスだといって、早速調査に乗り出す加賀美。リナのアルバイト先を訪れた加賀美は、特殊なツテで入手していたリナが何人かの中年男性と会っている証拠画像を見せ、パパ活を止めるよう命じる。しかしリナは、「問題にしたければすれば?」と言って加賀美の言葉に耳を貸そうとはしない。加賀美は、ティーチ(安達祐実)にアドバイスを求め、ある作戦を練り、「お前のフォロワーを100倍にしてやるから学校に来い」とリナに告げる。周りから認められたいリナ。承認欲求のカタマリの加賀美。少し似た2人が騒動を巻き起こす。一方で、芹沢は加賀美と治の関係を気にかけており…。「ビリオン×スクール」は毎週金曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演の新ドラマ「ビリオン×スクール」に、志田未来、坂口涼太郎、永野宗典、MEGUMIが出演することが分かった。本作は、日本一の財閥系企業のトップであり、億万長者=ビリオネアの主人公が、身分を隠して学校の教師となり、様々な問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディー。今回発表された4人が演じるのは、加賀美零(山田さん)が赴任する私立絵都学園の教師たち。高校の同級生でもある山田さんとは、「探偵学園Q」以来、約17年ぶりの共演となる志田さんが演じるのは、英語を担当する教師・光井ひかる。生徒に対して愛を持って接する真面目な教師で、生徒は皆対等という考えを持つ。これまで生徒役が多かった志田さんは、「今回の先生役はとても新鮮な気持ちです。撮影に入るのが楽しみです」とコメント。今年は、「おっさんずラブ-リターンズ-」最終話、「ACMA:GAME アクマゲーム」に続き、3作目の出演となる坂口さんが演じるのは、国語担当の教師・溝口信雄。光井とは反対に、加賀美が担任するゼロ組(3年0組)のことを底辺クラスだと考え、極力関わりたくないと思っている。坂口さんは「学校が好きな方も嫌いな方も、ふっと笑っていただけたら、それ以上うれしいことはありません」とメッセージを寄せている。ヨーロッパ企画の旗揚げに参加し、これまでヨーロッパ企画のほとんどの作品に出演してきた永野さんが演じるのは、教頭・土橋淳平。長期海外赴任中の校長・東堂真紀子(水野美紀)に代わり、学校の運営を任されており、学校内で問題が起こるのを何としてでも避けたいと思っている。永野さんは「見た方全員が、幸せホルモンが溢(あふ)れ出すドラマになると思います。こんな生きづらい世の中だから、ぜひ、見てください」と視聴者へ呼びかけた。そして、現在放送中の「東京タワー」で松田元太(Travis Japan)との共演シーンが話題となったMEGUMIさんが演じるのは、養護教諭の堺宮子。生徒思いで熱い性格だが、時折口が悪くなることもあるキャラクターとなっている。「ビリオン×スクール」は7月5日より毎週金曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月14日‘05年に放送された『女王の教室』(日本テレビ系)の生徒役で脚光を浴びた志田未来が、5月10日に31歳の誕生日を迎えた。ネット上には《時の流れを感じる》《女王の教室に出ていた小学生が31か。月日が経つのは早い》と、時の経過に驚く声が溢れているが、ドラマ放送から19年、同作で小学生を演じた子役たちは現在どのような日々を送っているのだろうか?同作は天海祐希(56)が主演を務めた学園ドラマ。成績で生徒を差別し、自分に逆らう者は徹底的にしごきのターゲットにする悪魔のような鬼教師・阿久津真矢(天海)と、彼女に立ち向かう神田和美(志田)を中心とした小学6年生たちの奮闘と成長を描いている。賛否両論を引き起こした同作の最終回の視聴率は25%超え。「第43回ギャラクシー賞奨励賞」「第24回向田邦子賞」など数々の賞を受賞した。志田が演じた和美は真っ直ぐな性格で友達思いな女の子。真矢のやり方に納得出来ず、友達だと信じていたクラスメイトにことごとく裏切られるが、友達を庇い続ける和美の影響でクラスはひとつになり、和美自身も人間的に成長していく。ドラマ放送中はまだ12歳だった志田は持ち前の高い演技力で一躍注目を集めると、翌’06年には『14才の母』(日本テレビ系)で妊娠した中学生という難役を演じ実力を世に知らしめた。’09年には『誰も守ってくれない』で映画に初主演し「第33回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞。’10年にはスタジオジブリの映画『借りぐらしのアリエッティ』で声優初挑戦にして主人公・アリエッティを演じた。その後もドラマや映画に次々と出演し、プライベートでは‘18年に一般人男性との結婚を発表。最近では、5月4日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演しすっかり大人になった姿で視聴者を驚かせた。和美と同じ塾に通う仲良しグループの1人、田中桃を演じた伊藤沙莉(30)は、お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(34)が実の兄ということでも知られている。20代前半までは仕事が少なかった伊藤だが、’17年放送のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で米屋の娘・米子を演じて注目され、18年には「第10回TAMA映画賞」で東出昌大(36)主演の映画『寝ても覚めても』含む4作品において最優秀新進女優賞を受賞。以降、毎年何かしらの賞を受賞し続け、テレビや映画に引っ張りだこだ。近年では山田孝之(40)主演のNetflixドラマ『全裸監督』や菅田将暉主演のドラマ『ミステリという勿れ』にも出演。今年4月から放送のNHK連続テレビ小説『虎に翼』では主人公の猪爪寅子を演じている。『虎に翼』は日本初の女性弁護士で、後に裁判官になった三淵嘉子氏の人生をもとにした物語。ヒロインの寅子の明律大法学部の同級生、稲垣雄二役で出演している松川尚瑠輝(32)は、『女王の教室』ではお調子者だが根は優しい和美の親友となる真鍋由介役で出演しており、2度目の同級生役での共演に注目が集まっている。2歳から子役として活動する松川は、『女王の教室』以降も数々のドラマや映画に出演。石原さとみ(37)主演の’16年のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』では主人公が配属される校閲部のメンバー、阿部寛(59)主演の『下町ロケット』では佃製作所技術開発部の佐伯文也を演じた。■「進藤さん」はニュージーランドに移住クールで成績優秀だが、和美をかばって真矢に逆らったことから、目を付けられる進藤ひかるを演じたのは福田麻由子(29)。その後、山田孝之主演のドラマ『白夜行』でヒロインの綾瀬はるかの幼少期役を演じ注目を浴びることに。以降も、’19年のNHKの連続テレビ小説『スカーレット』にヒロインの戸田恵梨香(35)の妹役で出演するほか、’20年の映画『蒲田前奏曲』では伊藤と15年ぶりに共演を果たしている。’22年末に芸能活動を一時休止すると公表し、’23年からニュージーランドに移住。自身のSNSで、モーテルの仕事やレストランのウェイターなどをしている様子を報告している。和美と同じ塾に通う仲良しグループの一人、佐藤恵里花を演じた梶原ひかり(31)はその後、園子温監督(62)の映画『冷たい熱帯魚』で主人公の娘を演じ、同監督の『希望の国』や『新宿スワンII』などに出演。’15年のNHK連続テレビ小説『まれ』では輪島塗の職人を目指すことになる岡野亜美役を演じたほか、井ノ原快彦(47)主演の『特捜9 season4』(2021年)に出演するなど、ドラマや映画を中心に活動している。■夏帆も志田未来の姉役で出演また、同級生ではないが、和美の姉役を演じているのは夏帆(32)。’07年の主演映画『天然コケッコー』で、日本アカデミー賞や報知映画賞をはじめ多数の新人賞を受賞。以後多くのドラマや映画で主演を務めるなど活躍しており、現在は4月から放送中の山下智久主演ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)にSDM医療班の汐見早霧役で出演中だ。また、実は意外な”有名声優”も出演していた。’06年に放送されたスペシャルドラマ『女王の教室 エピソード2〜悪魔降臨〜』に大原彩役で出演していたのは、声優で歌手の大橋彩香(29)。’11年のホリプロタレントスカウトキャラバン次世代声優アーティストオーディションにおいて、ファイナリストに残ると、以後声優として活動。ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の島村卯月役や、『アイカツ!』の紫吹蘭役に抜擢。以後の同シリーズでは継続してメインキャストとして活躍した。教育とは何かに一石を投じた衝撃作品である同作のテーマは“生徒の成長”。現在も活躍を続ける出演者たちの“成長”を感じながら、もう一度観てみてるのも楽しそうだ。
2024年05月16日女優の志田彩良が、3月26日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で連続ドラマ2本同時に主演を務めた最旬女優の志田彩良。今後の活躍にも期待が高まる彼女が3月26日発売の『FLASH』のグラビアページに登場し、無垢な白とシックな紺の衣装で「素の彼女」と「女優の彼女」という"ふたつの顔"を表現している。主演を務めた両ドラマではほとんど笑わないシリアスな役を演じた福田だが、普段はよく笑う明るい性格だとか。その彼女が同時期に異なる2役を演じるにあたって意識したことや、支えになっている家族との仲睦まじいエピソードなどを赤裸々に告白。志田の人となりがわかる貴重なインタビューも必見だ。ほか、同誌では、仮面ライダーミューズを熱演した18歳の福田ルミカが表紙&巻頭グラビアで眩しすぎる制服姿&水着姿を、今年でグラビアデビュー10周年の都丸紗也華が最強のビジュアルを披露。また、「ミスFLASH2023」の橘舞、井上晴菜、弓川いち華が3人揃ってのラストグラビアを飾っており、ライブアイドル・yosugalaの汐見まといが4種の水着とランジェリー姿で自慢のスタイルを露わにしている。【編集部MEMO】志田彩良は、1999年7月28日生まれ。神奈川県出身。身長164cm。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で主演を務めて話題に。映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開))など、今後も出演作が続く。これまでの主な出演作はドラマ『ゆるキャン△』シリーズ(テレビ東京系)、『ドラゴン桜』第2シリーズ(2021年、TBS系)など。1月よりセザンヌのイメージモデルに就任するなど、CMにも多数出演している。
2024年03月26日「大奥Season2」や「ドラゴン桜」などの志田彩良が連続ドラマ初主演、本郷奏多を共演に迎えたリベンジ・エンターテインメント「消せない「私」―復讐の連鎖―」が日本テレビ「金曜ドラマDEEP」枠にて1月5日(金)より放送されることになった。本作は、高校時代にいじめに遭い、人生を台無しにされたヒロインが数年の時を経て濃密な復讐を遂げるが、復讐の果てに“メリーバッドエンド”が待ち受けるリベンジ・エンターテインメント。平凡な女子高生だった主人公がある人物との出会いをきっかけにネット上で有名人に。しかし、彼女の活躍を妬む何人かのクラスメイトによって彼女は罠にハメられ、撮影された動画がネットで拡散、たちまち炎上してしまう――。決して消えることがないデジタルタトゥーを刻まれた主人公。ネットに拡散する誹謗中傷、そして自宅も特定され、不審火で家も燃え、両親も亡くなり、ヒロインは家も家族も全て失ってしまう…。原作は、黒田しのぶによる、ぶんか社・大手電子書籍ストア女性ランキング上位の人気作。ネット社会を題材にしたリアリティあふれる内容が読者を惹きつけ、打たれても負けない主人公の復讐劇に熱い支持が寄せられた。勧善懲悪ストーリー。深夜枠TVer配信再生数歴代1位獲「金曜ドラマDEEP」第4弾作品2023年4月に日本テレビが新設した、大人女性層をメインターゲットにした「金曜ドラマDEEP」枠。深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、大人女性層をメインターゲットにしたDEEPなドラマを放送。その第1弾作品となった4月期ドラマ「夫婦が壊れるとき」は、全話で3,100万再生を突破する異例の配信数を獲得し、深夜ドラマとしてTVer再生数歴代1位に。第2弾となる7月期「癒やしのお隣さんには秘密がある」も毎話再生数100万回を記録。2023年7月クールのTVer全局番組再生数ランキングでは、ゴールデン・プライム帯のドラマやバラエティに並んで第10位を獲得した。本作はその第4弾作品となる。志田彩良、24年1月クールで連続ドラマ主演が2作品決定主人公・灰原硝子を演じるのは、ドラマ「ゆるキャン△」シリーズや、日曜劇場「ドラゴン桜」、「君の花になる」「ホスト相続しちゃいました」「アオハライド」(WOWOW)や現在放送中の「大奥Season2幕末編」をはじめとする話題作に出演し、ドラマ・映画・CMなどで注目を集める志田彩良。今回が連続ドラマ初主演となる。志田さんは、本作への出演に向けて、「ドラマ初主演という緊張感や責任感もありますが、頂いた役を大切に演じながら、皆様と素敵な作品を作れたらと思います」とコメント。「私にとって初挑戦となる難役ですが、彼女の抱える想いや悲しみ、そして憎しみに寄り添ったキャラクターにできたらと思っています。出演者・スタッフさんの力を借りながら、様々な想いや感情と共に役を全うします!」と意気込みを語る。さらに志田さんは、2024年1月18日(木)から中京テレビにて放送される「こんなところで裏切り飯」で伊武雅刀とのW主演も決定。初となる連続ドラマの主演を同時期に2作品つとめる。「こんなところで裏切り飯」は全国で燦々と輝く「地元名物」の影に隠れた「一見、どこでも食べられるような料理」。「どこで食べても変わらない?いや、ここでしか食べられない!」と予想を裏切り、期待を超えるその美味しさはまさに「裏切り飯」。ドラマは、全て実在する飲食店で撮影されるハートフルグルメコメディー。本郷奏多が物語のカギを握るヒロインの相手役に決定主人公・硝子の運命に大きな影響を与える徳道仁役には、本郷奏多が決定。これまで映画『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』など多くの人気原作作品に出演し、その再現性の高さが大きく注目され、大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」など多くの話題作に出演してきた。本年は映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ「クライムファミリー」「姪のメイ」、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2ほか、さらには12月14日配信のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」、来年1月から放送開始の「光る君へ」に出演を控えるなど、幅広い役を演じ分け確かな演技力で魅了する本郷さんに注目。「復讐に生きると決めた硝子に対し、それが正しくないことであると認識しながらも彼女に寄り添っていく」とキャラクターを解説。「復讐というテーマを、とことん慈悲なく追求した作品」と語っている。原作の黒田さんは、「作品のコンセプトは『ガラスの靴を叩き割り、それを武器に襲いかかるヒロイン』です。作中、苛烈なことばかりしている登場人物たちですが、このような狂気は意外と近く、私たちの日常に潜んでいます。人よりちょっとだけ強欲だった人間たちの潰し合いを楽しんでいただけたら幸いです」と、気になるコメントを寄せる。今回解禁されたビジュアルは、どん底まで叩き落され一生残り続ける深い傷(デジタルタトゥー)を抱えた主人公・硝子(志田さん)と、その背後から徳道(本郷さん)が硝子を意味深く見つめているもの。闇の中で復讐の炎を燃やす硝子のこれからの復讐劇の行方を表現した。ストーリー平凡な女子高生だった灰原硝子は、美容系動画配信者の徳道仁と知り合い、彼の動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。さらに、あろうことかその動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的となってしまう。自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくように、さらには不審火により自宅が燃え、父親、母親共に非業の死を遂げる。悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。10年の月日が経ち、自ら人生を終わらせる決意をした硝子。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイトたちの楽しそうな姿。硝子は復讐するために、立ち上がった…。金曜ドラマDEEP「消せない「私」―復讐の連鎖―」は2024年1月5日より毎週金曜24時30分~日本テレビほかにて放送(初回は25時10分~)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日生きていると予想もしないミラクルを経験することがあります。近い未来にそのような奇跡の「大逆転」を起こすのは誰なのでしょうか?そこで、12星座別に「近い未来に大逆転を起こす女性ランキング」を占いました。12位…みずがめ座(1/20~2/18)【平和な毎日が続きそう】近い未来も、今と同じ比較的安定した毎日が続きそうなみずがめ座。困った問題やトラブルが起きる可能性も少ないため、大逆転しようという気持ちにならないかも。むしろダラダラ過ごして時間やお金を浪費しないよう、注意してください。11位…ふたご座(5/21~6/21)【その場しのぎでことなきを得る】うまくいかないことがあっても、元々あまり気にしないふたご座。近い未来でもそれは同じ。トラブルやアクシデントが降りかかってきても、その場しのぎの対応でことなきを得てしまうでしょう。ただ、恋愛においてその手は通用しない場合が多いため、真摯に向き合うことが大切です。10位…やぎ座(12/22~1/19)【時間が解決してくれる】対人面が優れず、モヤモヤすることが増えるかもしれません。ただし、時間がすべて解決してくれる暗示が出ているため、あえて大逆転を狙わなくても幸せになれそう。誰かと一緒にいて辛いときは、適当な理由をつくって距離を置くのがいいでしょう。9位…かに座(6/22~7/22)【仕事で重要な任務や案件を任されそう】仕事が忙しく、思うような毎日を送れない可能性があります。とはいえ、ビジネス面では重要ポストや任務を任されるなど、うれしい大逆転の兆しも。ハードワークが大変でも、今は働いて成果を出すときと割り切って、頑張ったほうがいいでしょう。8位…おうし座(4/20~5/20)【うまくいっていたことにストップがかかる】これまでうまくいっていたことにダメ出しされたり、ストップがかかったり、予想外のトラブルに見舞われるかもしれません。じつは、それが見直しを勧めるサイン。再度やり方やアプローチ法を変えてみることで突破口が開けるでしょう。7位…おとめ座(8/23~9/22)【苦手を得意に大転換!】近い将来、苦手を克服して得意に変えてしまうという大逆転を経験しそうなおとめ座。最初は苦労するし、逃げ出したくなるかもしれません。しかし、そこで踏みとどまって努力を続けることでミラクルを起こせるはず。6位…さそり座(10/24~11/22)【恋愛面でミラクルが】一途なさそり座は、恋愛面での大逆転を起こす可能性が高いよう。一度はフラれた異性への再アタックや元彼へのアプローチなどで、終わったはずの恋をよみがえらせることができるでしょう。好きなら諦めずにアタックを続けて。5位…てんびん座(9/23~10/23)【変身願望が大逆転のトリガーに】近い将来、あなたは変身願望を抑えきれなくなるかもしれません。イメチェンしたり、転職や引っ越しをしたり、思い切って自分や人生をリニューアルしてみるといいかも。それまでパッとしなかった人ほど、大逆転を起こせる可能性が高いはず。4位…いて座(11/23~12/21)【恋の勝ち組へ】恋愛面で大逆転を起こしそうなのは、いて座です。これまでは遊び半分や友達以上恋人未満などイマイチな恋ばかりだったのに、いきなりハイスペックな異性と本気の熱愛……といったミラクルが起きそう。いつもは行かないような場所に積極的に足を運ぶのが、大逆転のスイッチに。3位…しし座(7/23~8/22)【サクセスロードを駆け上がる】しし座は、運命の大逆転に成功しそう。冴えない毎日とサヨナラして、輝かしいサクセスロードへと踊り出ることができそう。周囲に夢や目標を熱く語ることで、チャンスが引き寄せられてくるでしょう。2位…うお座(2/19~3/20)【金欠からリッチへ】うお座に近い未来起きる大逆転は、お金に関してです。ずっと赤字だったのに宝くじに当たる、遠い親戚の遺産を急に相続するなど、いきなりリッチになる可能性が。ムダ使いせず、しっかり貯めることで、将来の金運も盤石になるでしょう。1位…おひつじ座(3/21~4/19)【大逆転のビッグチャンス到来!】今のおひつじ座は、恋も仕事も人生も、すべてにおいて大逆転を起こせるだけのパワーとツキが高まっているようです。こんなとき遠慮はいりません。すべてにおいてミラクルを起こすつもりで、欲張っていきましょう。ただし、簡単にお金が増えるなんて儲け話はリスキーなので、スルーを。あなたの大逆転は?大逆転すればすべてがうまくいくわけではありません。むしろプラスがマイナスに転じることもあります。だからこそ近い未来に自分がどうなりやすいかを知って対策をたてておくことは、いざというとき助けになるでしょう。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)
2023年09月16日菅野美穂が演じる現代の新しいヒロインを中心に織りなす、新時代のホームドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」から新たな出演者が発表。宮澤エマが“夫の妹”、志田未来が“夫の主治医”、吉瀬美智子が“ヒロインの実姉”、三田佳子が“姑”に扮し、菅野さん演じるヒロイン・ゆりあを翻弄する。タフで明るい主婦・ゆりあ(菅野さん)が、突然目の前に現れた夫(田中哲司)の“彼氏”(鈴鹿央士)、“彼女”(松岡茉優)、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。ときにぶつかり合い、ときに手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた“家族”の絆を編み上げていく――。三田佳子、原作マンガへのリスペクトを基軸に、“シャイでかわいらしい姑”を徹底追求!三田佳子が演じるのは、ゆりあの夫・伊沢吾良の母親・伊沢節子。ゆりあ夫妻と同居している彼女は、一発当てた後は鳴かず飛ばずの小説家である息子を支え続けてきた嫁・ゆりあに、すがるように絶大な信頼を寄せる。ところが、ときにその強い愛と甘えが意図せずして、ゆりあを困らせることもあり…!?また、シャイで心配性であるがゆえ、“他人”に対しては壁を作りがちな節子。しかし、“血の繋がりを超えた同居生活”が始まるや、その心境にも徐々に変化が。新たな“家族”と生活するうち、もともと旺盛だった好奇心もくすぐられていく…。原作マンガを「あとがきまで夢中になって読みました」という三田さんは、そこに描かれていた“小柄でかわいらしいおばあちゃん像”を徹底追求。襦袢を着込んで身体に丸みを加えると同時に、膝や腰を曲げて表現しつつ、セリフ回しにも細やかな工夫を凝らしながら姑・節子を体現する。「菅野さんとは初共演なのですが、お会いする前に感じていた通り、とっても自然体で飾らない方」と語り、撮影を楽しみにしているという。タイプの違う自由人! ゆりあの“義理の妹”&“実姉”には宮澤エマと吉瀬美智子いつだって自分の感情と都合が優先、耳障りのいい発言で体裁を取り繕いながらも、最終的には兄の介護もゆりあに押しつけてしまう義理の妹、つまり夫・吾良の実妹である伊沢志生里を演じるのは宮澤エマ。宮澤エマ大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や現在放送中の朝ドラ「らんまん」などで強烈なインパクトを残す役を演じてきた宮澤さんが、「ダントツでNo.1の強烈キャラクター! 志生里さんを嫌いになっても、私のことは嫌いにならないでいただければ…と願っています(笑)」というほどのキャラに挑む。「家族や夫婦、恋愛、アイデンティティー、ジェンダーって何だろう…と、さまざまな既成概念について問いかけている方々が多い今だからこそ、すごく響くホームドラマになっていくんじゃないかな」と期待を寄せている。一方、ゆりあの実姉で、家庭がありながら18歳年下と不倫中。超現実的で、ズバズバものを言う泉川蘭を演じるのは吉瀬美智子。菅野さんとは「ギルティ 悪魔と契約した女」(2010年)以来、13年ぶりの共演となるという。吉瀬美智子「蘭はわりと自由奔放に生きている女性。私自身ともまったく違うタイプの女性なので、その違いを楽しんで演じられたらいいなと思います」と新たな役どころに意気込む吉瀬さんは、妹・ゆりあに容赦なく辛辣な意見をぶつける姉に扮する。志田未来が自身初の医師役で、新たな地平を切り開く!さらに、突然ホテルで昏倒し、意識不明の要介護状態となった吾良のオペを担当する主治医・前田有香を演じるのは志田未来。オペの後も自宅で介護されることになった吾良を診察するため、定期的にゆりあの家を訪問し、慣れない介護で日々奮闘するゆりあと、その“家族”たちに寄り添いながら、同居生活の目撃者となっていく医師を演じる。志田未来志田さんが医師を演じるのは今回が初めて。「自分の中では挑戦でもあります。ドラマを見てくださる方々もちょっとホッとできるような存在を演じられたらいいなと思っています」と新境地に意欲を見せ、「ゆりあさんは本当に一生懸命で前向きな強い女性で、台本を読んでいるだけでもすごく応援したくなる存在です。そのような女性を菅野美穂さんが演じられることによって、どんなドラマが生まれるんだろう、とワクワクしました」と明かしている。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日田中圭主演、志田未来、高橋メアリージュンら共演「ブラックポストマン」の第3話が9月1日オンエア。明かされた桃の“秘密”に視聴者から「やっぱりそうだった」「予想外!」など様々な声が上がっている。本作は子どもを救おうとする郵便配達人の副島力也を田中さんが演じ、力也とシェアハウスで同居する郵便局の後輩・草薙桃に志田未来。力也に疑念を抱く幼馴染の刑事・祖父江ひなたに高橋メアリージュン。力也が勤める郵便局の局長・江口道夫に正名僕蔵。力也の相談相手となる開業医の加納直樹に平山浩行。10年前の“ネバーランドの悪魔”事件を追う記者の風間翔子に金澤美穂。力也たちが暮らす街、あさひの市の市長・佐伯敏治に杉本哲太。10年前“ネバーランドの悪魔”として逮捕され獄中死した力也の先輩局員・水野真に小泉孝太郎といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。かつて“ネバーランドの悪魔”宛の手紙が投函されていたポストに新たな手紙が届く。新興住宅地に起業家を募集するイベントチラシの裏に“おかあさんが わらわなくなりました たすけてください”と書かれたメッセージを見た力也と桃は、イベントが開催される住宅地を訪れ、そこで商工会議所職員のキャリアコンサルタント、稲田誠一(村田雄浩)と出会い、波多野麻里(映美くらら)が住宅地でオープンしたカフェを訪れるが、店では主婦・並木留美(内田慈)らが怪しげな勧誘を行っていた。店を出た力也たちは悲しげな表情でイベントの看板を見つめる波多野の娘・ほのかと出会う…というのが今回のストーリー。実は波多野は並木に脅され、店を怪し気なサプリ販売のために使わせており、そのせいで店からは客足が遠のいていた。並木もまた稲田に弱みを握られサプリの販売を強要されていた。そんな並木を助けたいと考えた息子の拓人は、同じく母親の現状を憂いていた波多野の娘・ほのかの願いもあって“ネバーランドの悪魔”として、稲田を“制裁”しようとしていた…。力也の説得で並木は稲田の悪を暴くのだが、今回もまた稲田は意識不明の状態となってしまう。その後、稲田の裏で糸を引いていた佐伯のもとに力也の存在を知らせるメールが届き、佐伯が何者かに力也の排除を依頼。さらにラストでは桃が力也に「水野真は私の兄です」と告白する…。視聴者からは「もしかして…って思ってたけど、やっぱりそうだった」「桃ちゃんが真さんの妹は予想外!ネバーランドの悪魔に制裁された側の関係者だと思ってた」などの声が上がるとともに、「真さんと力也がネバーランドの悪魔だったみたいに桃ちゃんも力也とバディになっていくのかな?」と予想する声も。一方で「お兄ちゃんが逮捕されたあとの10年考えると単純に味方とは言えないような…」とする投稿もアップされている。また「市長を上回る黒幕いるってことよね…」と佐伯のバックにいる“黒幕”の存在についてもネット上の考察が過熱。「黒幕は誰かな?個人的には加納先生が怪しいと思うけどなぁ」「今んとこ医者怪しいけど。だとすればどう絡むんだろう」と、力也の相談相手として登場する加納に“疑惑”の目が向けられている。【第4話あらすじ】桃は力也に自分が真の妹だと告白。力也は“ネバーランドの悪魔”としての過去を語り始める。そんななか病気の父・根本雅史(浜田学)を助けてほしいと願う少年・根本智輝(佐藤遙灯)から手紙を受け取った力也と桃は雅史の入院先を訪ねる。そこは怪しげな医院長・今野義一(酒向芳)が牛耳り、意識不明で見つかった稲田誠一(村田雄浩)を収容するいわくつきの病院だった…。「ブラックポストマン」は毎週金曜20時~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2023年09月02日田中圭がダークヒーローに扮する「ブラックポストマン」の第2話が8月25日オンエア。田中さん演じる力也のバスケシーンに歓喜の声が上がるとともに、志田未来演じる桃の“真意”に想いを巡らす視聴者からの声もSNSに投稿されている。本作は田中さんを主演に迎え、二転三転する謎、敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中さん演じる副島力也が、悩み苦しむ子供のために大人たちを“制裁”しようとするが、彼が制裁した人間たちは別の何者かに殺され、自らに疑いがかかり…というストーリーが展開。田中さんが悩み苦しむ子どものために大人たちに制裁を下すダークヒーロー、副島力也を演じるほか、力也の後輩の郵便配達人である草薙桃に志田さん。力也に疑念の目を向ける刑事・祖父江ひなたに高橋メアリージュン。力也を郵便局に復帰させた局長の江口道夫に正名僕蔵。力也の良き相談相手となる開業医・加納直樹に平山浩行。ひなたの上司の刑事課課長・三倉文雄に甲本雅裕。10年前“ネバーランドの悪魔”として投獄され、獄中死したとされる水野真に小泉孝太郎といったキャストが顔を揃えた。1話では力也が警察への自首を促した相手が“ネバーランドの悪魔”を騙る連続殺人犯・妹尾に殺され、妹尾もまたワークブーツを履いた謎の男に転落死させられるという衝撃的な展開で幕を閉じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話は介護施設で入所者の鹿志村文子(田根楽子)が事故死するが、桃が文子の孫・あかり(浅田芭路)から“ネバーランドの悪魔”宛の手紙を預かる。そこには文子が殺されたことを示唆する内容が書かれていた。施設を訪れた力也はそこでバスケ部時代の後輩、坂上(遠藤雄弥)と再会するも、坂上は文子の死が自分のせいだと語る。実はこの介護施設は入所者から高額を巻き上げる悪徳経営で、施設長の梅下大輔は経歴を詐称し今の地位についていた。ひなたから梅下が警察に連行されることを聞いた力也は、そのことを坂上に伝えるが、翌朝、梅下は刺殺体で見つかる…という展開。梅下の死の真相に迫るため坂上をバスケコートに呼び出す力也。視聴者からはバスケをプレイする力也の姿に「きゃあああ!!!バスケしてる」「バスケやってる力也さんかっこよかった」「何回みてもかっけえ圭くんのバスケ」「バスケする田中圭が見れてハッピーだよ」などの声がSNSに連投される。実は文子を殺したのは梅下で、罪をなすりつけられそうになった坂上が梅下を殺害していたことが判明。力也は坂上を警察に出頭させるが、坂上は留置所に現れたワークブーツの男に殺されてしまう。さらに力也と坂上のやり取りは桃に聞かれており、ラストでは力也を険しい表情で見つめる桃の姿も映し出された。坂上を殺したワークブーツの男についてSNS上では「警察署の中にまで入れるって何者」「坂上が殺害された場所を考えると、恐らく警察内部の人間かなと予想!」などの反応とともに「桃ちゃんは副島を動かしてる?」「孤独に闘ってた桃ちゃんが力也をいいように使ってるんかな」など、桃の“真意”にも様々な考察を巡らせる視聴者からの投稿もなされている。【第3話あらすじ】市長・佐伯敏治(杉本哲太)が心血を注いで作り上げた新興住宅地で新たな事件が発生。“悪魔を見た”という少女、怪しげな勧誘、不審火…桃は胸に秘めた想いを打ち明ける…!?「ブラックポストマン」は毎週金曜20時~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2023年08月26日~広島のリーダーを深掘り、新たな広島の価値を発掘~株式会社 広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、広島の未来をつくる新規事業プロジェクト「ひろしま未来区」を始動します。【ひろしま未来区】プロジェクトでは、地元メディアならではの広島との「つながり」や「発信力」を活かし、次世代の広島を担う熱い思いを持ったリーダーを発見。未来のリーダー達への取材を通して取り組みや哲学を深掘りし伝えることで、彼らとそれに共感いただける皆さんと一緒に広島を盛り上げていきます。広島の新しい価値を発掘し、育て、もっと楽しい広島の未来を創ること、みんなの広島愛をつなげてみんなで動かすコミュニティ、それが「ひろしま未来区」です。ひろしま未来区公式HP : 【世界一を獲った若きビール職人松岡風人】初回は尾道市にあるビール醸造所「しまなみブルワリー」の若きビール職人・松岡風人(かざと)さんに密着。「美味しいビールを造りたい」その熱い思いから、山梨のビール醸造所で憧れのビール職人のもと修行を重ね、世界大会で最優秀賞を獲得するなど大きな成果をあげました。世界が認めた若きビール職人・松岡さんが、故郷の広島に帰ってきた理由とは?そして若きリーダーが見据える“広島の未来”とは・・・8月10日(木)夕方4時40分から「ピタニュー」の『ひろしま未来区』で放送します。松岡風人さんしまなみブルワリーのクラフトビールあなたにピッタリなニュースを月~金夕方4時40分【MC】吉弘翔・山﨑菜緒(HOMEアナウンサー)番組公式HP : 世界が認めたブルワーのビールが飲めるイベントも開催決定!!イベント名ひろしま未来区meeting vol.1開催日程2023年8月11日(金・祝)開催場所複合アンテナカフェ「FRASCO」広島市中区三川町5-7 並木ツインビル1F開催時間18:30~21:00※11:30~18:30は通常営業料金ファーストラガー 1,000円、しまなみキャット 1,000円その他おつまみセットも販売予定主催株式会社広島ホームテレビ、株式会社ハッピーアワーズ博報堂、株式会社FRASCO問い合わせ先082-258-5448(株式会社FRASCO)イベント公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日田中圭主演のサスペンスドラマ「ブラックポストマン」に、志田未来、高橋メアリージュン、平山浩行、近藤春菜(ハリセンボン)、杉本哲太らが出演することが明らかになった。かつてあった大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポスト――。それは、投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポストだったが、”悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中さん)は、「ネバーランドの悪魔は終わっていない」という不思議な手紙を手にする。それを機に、地元で復職することに。そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかった。そして力也は、町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく――。ごく普通の人が、いまを生きるために小さなアクションを起こす、ほんのちょっと勇気を出し、そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描く本作。今回出演が決定したのは、田中さんが演じる主人公の郵便配達人・副島力也を取り巻くレギュラーキャストたち。「勝利の法廷式」で主演を務めた志田さんが、明るく爽やかな後輩郵便配達人・草薙桃役で出演。バディ・力也との掛け合いに注目だ。志田さんは「ミステリーでありサスペンスでもあるので、とても先が気になる読み応えのあるストーリー」と物語の印象を明かし、「田中圭さんとは今回で三度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。また、力也の幼なじみの刑事・祖父江ひなた役で高橋メアリージュン、力也の良き相談相手でもある開業医・加納直樹役で平山浩行、10年前に起きた事件を取材している記者・風間翔子役で金澤美穂、力也と桃の先輩郵便局職員でムード―メーカーの原田遥香役で近藤春菜、ひなたの後輩・長谷祐介役で濱尾ノリタカ。力也たちの住むシェアハウスの住人・山崎界斗役で堀丞、力也たちが勤める郵便局の局長・江口道夫役で正名僕蔵、刑事課課長・三倉文雄役で甲本雅裕、市長・佐伯敏治役で杉本哲太が出演する。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日咲坂伊緒の人気漫画を実写化する、連続ドラマW-30「アオハライド Season1」。この度、志田彩良、莉子らメインキャストが発表。特報映像も初公開された。吉岡双葉(出口夏希)と田中洸(櫻井海音)は中学の同級生。ある雨の日を境に距離を縮め、一緒にお祭りに行く約束を交わすが、洸は待ち合わせ場所に現れず、双葉に何も告げぬまま転校してしまう。高校生になり、“ガサツな女子”を演じる双葉は、クラスで孤立する槙田悠里(莉子)のことが中学時代の自分と重なり、気になり始める。そんな双葉の前に突然、洸に似た男の子が現れるが――。現在までにシリーズ累計発行部数1,300万部を突破している(※電子版を含む)同名漫画を、2シーズンで完全実写化する今回。双葉と洸を取り巻くキャラクターとして、洸の兄である田中先生に一途な想いを寄せる・村尾修子を、「ドラゴン桜」「ホスト相続しちゃいました」の志田彩良。クラスの女子から敬遠され孤立する槙田悠里を、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」への出演を控える莉子。修子に対して真摯に一途な想いをぶつける・小湊亜耶を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した新原泰佑。志田彩良双葉たちとは別のクラスだが、あることがきっかけで双葉と急接近する・菊池冬馬を、夏ドラマ「around 1/4」への出演が決定している曽田陵介。冬馬のバンド仲間・内宮晴彦を「円神」の宮里ソル。双葉たちが通う高校の英語教師で、洸の兄・田中陽一を、兼近大樹(EXIT)が演じる。特報映像では、ひたむきなラブストーリーであり、青春群像劇でもある本作の魅力を活写。名場面・名台詞が随所に散りばめられている。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は9月22日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の志田こはくさんです。戦隊ヒロインを演じて一躍話題に。豊かな表情で視聴者を魅了!6歳上のお姉さんが芸能活動をしていたことがきっかけで俳優の道へ。「TV放送は家族みんなで一緒に見ます。コミカルな表情をするキャラなので最初は照れくさかったです。離れて住んでいる祖母が放送後に毎回メールをくれるので嬉しいです」。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ではヒロインを演じきった。「役のはるかは喜怒哀楽を思いっきり出せるところが羨ましい。明るくて活発なところは私と似てますね」。今年が10代ラスト。「誕生日に黄色のインコを飼いたいと親におねだりしました」「自らが輝く」という絵に惹かれました。友達を誘ってアーティゾン美術館へ。感想を言い合うのも楽しかったです。カフェで甘いものを食べるのが好き。友達と映画を観てカフェに行くのが定番コース。パンケーキを食べました。2匹揃って写真を撮るのはレアです。祖母が飼う犬のキーちゃんとクーちゃん。2か月に一回会いに行きます。しだ・こはく2004年生まれ。’22年にデビュー。スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でヒロインの鬼頭はるか/オニシスター役で連続テレビドラマ初出演を果たす。※『anan』2023年6月21日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年06月20日この秋放送予定のよしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2に、福士蒼汰、岸井ゆきの、志田彩良が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした漫画「大奥」。3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語がドラマ化され、1月期に放送。そして秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を放送する。今回発表された3名は、【幕末編】の登場人物。福士蒼汰が演じるのは、家定の正室・天璋院/胤篤。聡明さや物腰の柔らかさを持つ天璋院は、徳川の世を途切らせまいと奮闘する家定の心情を理解し、いつしか両想いとなり結ばれる。そして家定亡き後は、家茂の後見人として支える。天璋院/胤篤冬ドラマでは、万里小路有功役で出演していた福士さん。今回の出演に「再び参加できることを大変嬉しく思っております」と喜び、「今回の役どころは、非常に繊細で難しいものだと思っています。薩摩の人間でありながら、家定・徳川のために無垢に考え行動する。聡明さと人情を併せ持つ彼を、深く演じていきたいです。家定との心の機微を丁寧に演じ、瀧山と二人三脚で支えていけるよう努めてまいります。"お万の方の再来"とも言われた彼の人生をいかに歩めるか、今からとても楽しみです」とコメントしている。また、公武合体政策のため男装して家茂に嫁いでくる帝の妹宮・和宮を演じる岸井ゆきのは、「母親に愛されたい、独り占めするために江戸にやってきた和宮の気丈夫な言動は強さの反面、時に可愛くてさみしげです。健気でいたいけな家茂に出会い、心を締め付けていたものが解かれ、本来の純朴な心を家茂にあずけていく姿をとても愛らしく思いました」とキャラクターの印象を語る。和宮甘いものが好きな14代将軍・家茂役の志田彩良は「役柄を聞き、何かの間違いなのでは?と思うほど驚きました」と出演決定時をふり返り、「着させて頂くお着物と役を全うする責任、この2つの重さをしっかりと身に纏い、時代の空気を感じながら誠心誠意努めて参りたいと思っております」と意気込んでいる。徳川家茂「大奥」Season2は2023年秋、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日志田未来主演の「勝利の法廷式」。その最終話が6月15日深夜放送。ラストで明かされた蘭と黒澤との“繋がり”に「蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣き」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてた」などの声がSNSに溢れている。子役時代に弁護士を演じ、その後実際に弁護士になった主人公が、一度は法律の世界を離れるも、天才脚本家の力を借りて弁護士に復帰。救えなかった友人の冤罪とそれに絡んだ連続殺人事件の謎に迫っていく…というオリジナルストーリーが展開してきた本作。幼少期に天才子役として活躍、その後弁護士となった神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭に自分の書いた脚本を演じさせる黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蒼の友人・速水政樹には泉澤祐希。流川綜合法律事務所で働く弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤に協力するが妻を殺されてしまった椿九重に市川知宏。黒澤の婚約者で殺害された黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターをしていた早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所所長で蒼の父親の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭が速水の部屋に行くと、速水にナイフを突き刺している黒澤がいた。黒澤は逮捕されるが彼は十和を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできず、ナイフを持った手を速水が掴み、自分で自分を刺したと話す。連続殺人の真犯人は速水であり、花の夫の蓮を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして花の無実を証明しようとする…というのが最終回の展開。その後、速水が黒澤の婚約者を殺したこと、蓮を殺害したのは速水の父・芳野小太郎(矢島健一)だったこと、大治郎は小太郎に脅され花が裁判で負けるように仕向けたことなどが明かされた。すべてが終わった後、蘭は子役時代に「小さな弁護士コラン」で弁護士役を演じたから弁護士の仕事に興味を持てた、と黒澤に語る。その言葉を聞いた黒澤は「俺と同じだな」と口にする…実は「コラン」撮影時に黒澤は幼い蘭と出会っていた。コランの脚本家の息子であった黒澤は撮影現場を見学し、蘭に自分も脚本を書いたら出演してくれるかと問いかける。すると蘭は「ぜひ!じゃあ約束」と小指を差し出し、黒澤と指切りをする…。黒澤が脚本家を目指すきっかけが蘭で、自分の脚本を演じてもらうことが夢だったことに「蘭ちゃんとのつながり‥指切りしたからだったんだ‥」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてたんですね」「最後の蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣きしてしまった」など、感動の声がSNSに溢れている。(笠緒)
2023年06月16日志田未来主演のリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」。3月上旬にクランクインした本作が、ついにクランクアップした。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。最後の撮影は、法廷でのシーン。バディを組む弁護士・蘭役の志田さんと謎の天才脚本家・黒澤役の風間俊介、新人弁護士・蒼役の高橋優斗が、揃ってクランクアップとなった。「本当に、無事に終わってよかった…」と涙した志田さんは、「想像していた以上に、すごく大変な現場でした」とふり返り、「難しいセリフ・長いセリフも多かったですし…過酷なことも多かったですが、本当に皆さんに支えてもらった神楽蘭だったな、と思っています」とコメントし、感謝の言葉を口にした。風間さんも「ハードな撮影が多々ありましたが…本当に、現場の皆さんが明るく笑顔で、だから乗り切れたかな、と。このチームだったからここまでやり切れた、そんな現場だったなと思います」と話し、高橋さんは「特に志田さんと風間くん、すごくいじってくださって…す~~~ごくいじってくださって!(笑)なじみやすい空気を作ってくださったので、のびのびやらせていただけて、光栄な機会でした。皆さんの支えがあったからここまで来れました、ありがとうございました!」と撮影の様子を明かした。そして来週6月15日(木)は、ついに最終話・CASE10「約束」が放送される。▼CASE10「約束」ストーリー蘭(志田未来)は、速水(泉澤祐希)にナイフを突き刺している黒澤(風間俊介)を目撃。黒澤は逮捕される。警察署で黒澤と対面した蘭は、黒澤から十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたものの、できなかったと告白される。しかし、速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。連続殺人の真犯人は速水であり、花(北乃きい)の夫の蓮(カトウシンスケ)を殺したのも速水である可能性が高い。一方、蒼(高橋優斗)は、花が有罪になるよう仕向けた大治郎(升毅)を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束。蒼と大治郎、法廷で親子が対決することに。花と黒澤の無実を証明すると決意した蘭だったが、状況は厳しく、再び黒澤の元へ。花と黒澤を救うべく、絶対に勝たなければならない裁判が迫る――。「勝利の法廷式」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月09日グッチ(GUCCI)の2023-24年秋冬ウィメンズコレクションが発表された。交錯する過去と未来過去と未来が交錯するコレクションを提案する今シーズン。1990年代から今日に至るまでのグッチを象徴するデザインやスタイルをフィーチャーした。鮮やかなカラーパレットとりわけフォーカスしたのは、1990年代から2000年代初頭にかけてのセンシュアルでグラマラスなデザインだ。ウエスト位置から裾にかけてスリットを入れた艶めくドレスや、シアー素材のタイトスカート、ゴージャスなエコファーのコートなどが登場。いずれも2010年代のネオンサインを思わせる、ピンクやオレンジといった鮮やかなカラーパレットで提案された。ランジェリーを思わせるアイテム時折差し込まれた、ランジェリーを思わせるアイテムにも注目したい。胸元に大ぶりのストーンがセットされたシースルードレスには、あえて見せるようにブラとショーツを忍ばせて。ロングのサテンスカートとグローブには、GGロゴがあしらわれたメタリックなブラを合わせ、センシュアルなムードと上品なムードを同居させた。ボーイッシュなルックそんな色香を感じられるルックが散見される一方で、ボーイッシュなルックも登場。ワイドなデニムパンツに、オーバーサイズジャケットとビッグシルエットの白シャツを合わせた中性的なルックはその好例といえる。新作バッグ&シューズバッグやシューズの新作も豊富なバリエーションでランウェイに。アイコニックなホースビットが付いたチェーンショルダーバッグは、ラウンドがかかった台形シェイプで、パデット、シアリング、クリスタル、コントラストレザーで展開。ジャッキー バッグは、オリジナルの形をアレンジし、ツートーンカラーやGGパターンをエンボス加工したレザーで仕上げた。シューズは、ラバーソールを採用したローファーやタイガーヘッドが付いたサンダル、スポーティーなボクシングバーツやバスケットボールスニーカーが登場するほか、1960年代のスキーコレクションでリリースされたスノーブーツがホースビットが付いたデザインで再登場する。
2023年05月11日志田未来主演のリーガルミステリー「勝利の法廷式」が4月13日スタート。志田未来と風間俊介に「天才コンビ」の声が上がるとともに、風間さん演じる黒澤の“過去”に「闇あるの… 何者…」「伏線だらけ」などといった反応も送られている。子役から弁護士になるが、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ荒んだ生活を送る主人公が、謎の転載脚本家の力を借り弁護士活動を再開。救えなかった親友の事件の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。幼少期に天才子役として活躍し、その後弁護士となるが親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せる謎の脚本家・黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、殺人の容疑で連行され蘭が担当弁護士となるも敗訴。現在服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤の書斎に出入りする椿九重に市川知宏。5年前に何者かに殺害されたフラワーデザイナー・黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターの早乙女蓮にカトウシンスケ。蒼の父親で政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は親友・花の弁護を担当するものの敗訴、花を守ることができなかったことで自信を失い、弁護士の仕事を離れ自暴自棄の毎日を送っていた。そんななか、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・蒼から、弁護士が主人公で自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされる。しかし蘭には身に覚えがなく、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物、脚本家の黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張する…というのが1話の展開。困惑する蘭だがそこに成宮美咲(森カンナ)が訪ねてくる。美咲は神楽蘭のブログを読んで弁護を依頼。依頼を受けざるを得なくなる蘭だったが、第一回裁判で蘭が失敗し敗色が濃厚に。すると黒澤は第二回裁判の直前、蘭に一冊の台本を手渡し、「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」と告げる…というのが1話の展開。SNSでは「志田未来・風間俊介の天才コンビで初回は本当に面白かった」「風間くん冷たい役いいよね笑 志田未来もいい感じ」「志田未来さんと風間俊介さんのコンビ良き」など、志田さんと風間さんの演技に賞賛のコメントが。またラストでは雨の中、倒れる女性の前で呆然とした表情を浮かべる黒澤の姿や、花の裁判に傍聴する様子などが回想シーンとして登場。「黒澤さん天才…って思ってたら闇あるの… 何者…」「黒澤さん何者……伏線だらけ」「なんだなんだ????黒澤さんの過去」など、黒澤の過去にも多くの注目が集まっている。【第2話あらすじ】蘭は黒澤の家で法律事務所を開業、そこに蒼も加わる。そんななか、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹が事務所を訪れる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をして配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。黒澤は速水がストーカー行為をごまかすためDVをでっち上げているのではと疑うが、速水を真面目で優しい人間だと信じている蒼は黒澤に反発する…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月14日山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、前田公輝、志田彩良、坪倉由幸(我が家)、金澤美穂、白石隼也、濱津隆之が出演することが分かった。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに――。本作は、個性豊かな乗客たちを乗せた電車を舞台に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回発表された6人が演じるのは、未来の世界にワープした乗客たちと大きな関わりを持つ人物たち。前田さんが演じるのは、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)が慕う職場の先輩・高倉康太。高倉は、とある火災現場で消火活動中に事故に遭い、それには優斗との過去が大きく関係しており、優斗が現代に戻らなければならない理由のひとつでもある人物。志田さんが演じるのは、優斗が足繫く通うお好み焼き店で働く樋口真緒。優斗は真緒に密かに思いを寄せている。一人娘と共に愛する妻・佳代子(松雪泰子)の帰りを現代で待つ夫・寺崎茂道を坪倉さん。車両ごと行方をくらませる田中弥一(杉本哲太)の娘・美帆を金澤さん。萱島直哉(山田さん)たちが乗車した車両や、消えた乗客の行方を捜査する刑事・村木一太を白石さん。車両が消えるという前代未聞の事件を徹底検証し、事件解明の手掛かりを見つけるべく奮闘していく捜査一課・特殊班の永田信也を濱津さんが演じる。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月11日志田未来が主演し、風間俊介とバディを組むリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」がこの春、放送開始予定。放送に先駆けて、メインビジュアルが公開され、ジャニーズJr.(HiHi Jets)高橋優斗の出演も明らかになった。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田さん)が、謎の天才脚本家・黒澤仁(風間さん)の力を借り、現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。今回公開されたビジュアルには、蘭と黒澤に加え、「純愛ディソナンス」ではヒロインに想いを寄せる同級生役で注目を集めた高橋さんが演じる新人弁護士・流川蒼が写る。蒼は、大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子。1年前までは、「流川綜合法律事務所」で活動していた蘭の後輩にあたり、蘭に憧れと尊敬の念を抱く、まっすぐな青年。高橋さんは「不器用な所もあるのですが、それも含めて流川の良さだと思わず納得してしまう、愛され力のある人間だと思っています」とキャラクターについて話し、「志田さんと風間くんから少しでも多くのことを吸収し、自分自身の成長にも繋げていきたいと思います」と意気込んでいる。「勝利の法廷式」は4月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月16日読売テレビ・日本テレビ系4月クールの新木曜ドラマは、志田未来が主演する「勝利の法廷式」を放送。現代社会の闇を暴く、1話完結の完全オリジナルリーガルミステリーだ。子役時代に培った演技力を持つ弁護士・神楽蘭は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセイがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセイの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁。蘭は、親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する 。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合い、徐々に真実が明らかになり、1つの事件に繋がっていく ――。現在「リエゾン -こどものこころ診療所-」に言語聴覚士役として出演中の志田さんが演じるのは、子役を経て弁護士として活動するも、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ、荒んだ生活を送る主人公の神楽蘭。彼女を再び法廷に立たせる脚本家・黒澤仁役には、風間俊介が決定。2人は異色のバディを組み、現代社会の不条理に巻き込まれ、悩み苦しむ依頼人たちに寄り添い、事件を解決していく中で、それぞれが抱える2つの謎が絡み合い、1つの大きな闇が明らかになっていく。志田さんは「蘭は過去に子役として活躍していて、私自身と通ずるものがあり、ぜひやらせていただきたいと思った作品です。20代最後の作品として、今作に参加させていただけることがとても光栄です。見てくださる方々が応援したくなるような蘭を演じられたら、と思っています」と意気込み、「今、この時代にいつ起きてもおかしくない、もしかしたら身近で起きてしまうかもしれない、そんなリアリティのある事件を裁いていきます。依頼人の方々の事件の中に隠された心温まるストーリーも見所の一つだと思うので、ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。志田さんとの共演に風間さんは「3回目の共演ということで、ご縁がある女優さんだなと思っています。今回は躍動感のある役を演じられるので、すごく楽しみです。志田さんが作る空気、そして僕が作る空気、それが混ざり合った時にどんな色になるのか?というのが、僕自身、今からとても楽しみですし、それを皆さんに見ていただくのが楽しみですね」とコメント。視聴者へ「面白いドラマです!!撮影は今からですが、作る僕たち自身が楽しみにしている作品なので、見てもらう皆さんにも楽しんでもらえる作品になる、と確信を持っています。ぜひ放送を楽しみにお待ちください」と呼びかけている。「勝利の法廷式」は4月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月06日