くらし情報『倉持裕の新作は自分勝手な大人たちを描いたコメディ』

倉持裕の新作は自分勝手な大人たちを描いたコメディ

田辺は「このメンバーであれば自分が出ていなくても観たい」と切り出し、自身初となる少人数での舞台にも「ワクワクしています」と笑顔を見せる。木村は3年ぶりの舞台に緊張の面持ち。しかし倉持が同世代だということで、「近い感覚の方の演出を受けられることが大変楽しみです!」と意気込む。倉科は倉持のワークショップに参加したことがあるとのことで、「ひとつ演出を受けると、また新しい扉が開かれていく。私だけでなく、皆さんが倉持さんの演出でどう変化していくのか楽しみです」と抱負を語る。また今回で倉持作品への参加が6度目となる片桐は、「倉持さんの描く世界観が大好き。そこにうまく染まりたいですし、期待して欲しいです」と、安定の面白さを予感させる。

またこの日は、4人の“アーティスト力”を探ろうと、「今、一番あなたの頭の中を占めている問題は?」というお題で即興イラストも披露された。
片桐は18歳の飼い犬を、木村は大好きなホラー映画にちなみゾンビを、倉科は1歳手前の飼い猫を描き、そのどれもが味わい深いイラスト。だがやはり最も注目を集めたのは、“画伯”として巷で大人気の田辺だろう。その独特すぎる自画像に、「感動しています」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.