和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」最新作が開幕
『RHYTHM of TRIBE~時空旅行記~』 (c)DRUM TAO
和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」の最新作『RHYTHM of TRIBE~時空旅行記~』が5月11日、日田市民文化会館パトリア日田にて開幕した。
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DRUM TAOは、圧倒的な表現を持つ和太鼓を中心に、篠笛・三味線・琴など日本の伝統芸術を更に進化させた、想像を完全に裏切る「最新の日本エンターテイメント」。これまで世界24か国・500都市で上演され、800万人にせまる観客動員を誇っている。
『RHYTHM of TRIBE~時空旅行記~』のコンセプトは、SAMURAIたちの過去・現代・未来を行き交う魂の旅。座長の西 亜里沙は「前回を越える作品を、と思って毎回取り組んでいますが、今回は特に振付に新しい要素を取り入れることが出来ました。自信を持ってお届けできる作品になると思います。また、これから全国をまわるなかで、どんどん成長していく作品だと思います。優しさ、温かさ、強さを感じて頂けたらと思います」とコメント。
また、演出の藤高郁夫は「今回初めて、映画のような作品に挑戦しました。