白洲迅×川原一馬×永田崇人「C.I.A.は僕らのカタチに」
僕たちの新しいファンイベントのカタチができたらいいですよね」(川原)と、メンバーにとっても楽しむ“場”となっているC.I.A.。取材中も永田が「迅くんのラーメン好きはC.I.A.のイベントで知りました」と言えば、川原が「迅がプロデュースしたラーメンを作るとかいいんじゃない?」と提案し、白洲が「じゃあ小麦粉からこだわるよ!」と目を輝かせ…「だったらこれは?」「あれもやりたい!」と次々アイデアが飛び出していた。実際、川原は年末の「SUPER LIVE」の演出を務めるといい「こうやってリーダーとしてものごとを進めることは初めてですし、こうやって自分のやりたいことがやらせてもらえるのもC.I.A.ならではだと思います」(川原)と新たな挑戦の場になる。
永田が「僕は前回やりすぎて怒られたんですよ(笑)」と明かすと白洲が「崇人はそれでいいよ。怒られるまでやれるヤツはなかなかいない!」と言うのもC.I.A.のチームワークの良さを感じるやりとり。白洲は、この活動がいつか「“キューブならでは”と言ってもらえたら一番ですよね」と語る。その“キューブならでは”とはどんなものかと聞いてみると、川原は「演劇のカタチをつくってきた先輩方(生瀬勝久や古田新太、ケラリーノ・サンドロヴィッチらが所属)